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横浜・二志からお願い☆6/23
横浜・仁志敏久内野手(35)が、「トップ当選」に燃えている。22日までのオールスターファン投票中間発表では約40万票を集めセ・リーグトップ。このまま24日の最終締め切りまで逃げ切れば、球団史上初の快挙となる。しかし、三塁手部門で巨人の小笠原が約3万票差。阿部、二岡も肉薄しており「みんなで何とかしてくれよ。(巨人勢に)負けたくない」と応援を呼びかけた。 もっと詳しく

18試合ぶりの4番のアーチ!!6/23
復調を印象づける主砲の2発!!2点リードの3回2死三塁。横浜の村田は平野佳のカーブに自然に反応した。「タイミングを外されて泳がされたけど、うまく打てた」。11号2ランは18試合ぶりの一発。スランプだった4番のバットに力強さと粘りが戻ってきた。2日の対戦では平野佳の緩急をつけた投球にやられた。この時期はチームの借金が膨らみ、村田は休日返上でバットを振った。 もっと詳しく

ホークスで始まり、ホークスで・・・6/20
ホークス戦で息を吹き返し、ホークス戦で約1カ月ぶりの5割復帰!!5月半ばから連敗街道が始まり、8連敗の後、1勝を挟んで6連敗。借金は7まで膨らんだ。交流戦も黒星が先行して6月3日までの成績は1勝7敗。巻き返しのきっかけとなったのが、5日からのホークス戦。敵地の福岡で2連勝した横浜は、その後7勝2敗1分けと白星先行。過去2年の交流戦で2勝10敗と苦手だったホークス相手に、今季は4戦全勝し、ついに借金を完済した。

小池選手、プロ初サヨナラ打!!6/20
(高々と舞い上がった打球が、左中間席へ吸い込まれていく。5月19日以来となる横浜の5割復帰を決めたのは、途中出場した小池の一振りだった。同点の9回一死、水田の2球目、甘いスライダーを逃さなかった。今季2軍落ちも経験したヒーローは「これまでふがいない成績だったので、貢献できてすごくうれしい」。派手なガッツポーズで、プロ初となるサヨナラ本塁打の喜びを表した。

吉見投手、本拠地初、完投完封6/19
(交流戦、横浜5−0ソフトバンク、3回戦、横浜3勝、19日、横浜)かつて「将来のエース」として期待を集めた左腕が、鮮やかに復活した。3季ぶりの完封劇は、プロ入り7年目での本拠地初完封。吉見は「ファンのみんながストライクを取るごとに盛り上がってくれて、本当に力になった」。打っても先制適時打を含む2安打と活躍したヒーローは、お立ち台で誇らしげだった。 もっと詳しく

遠征終わり、監督選手を労う。6/18
(交流戦、楽天3−2横浜、最終戦、楽天3勝1敗、17日、フルスタ宮城)連勝が5で止まり、勝率5割復帰はならなかった。逆転を許した直後の三回に1点差に詰め寄ったが、その後は朝井の前に打線が沈黙。大矢監督は「追いつけなかった。(朝井は)直球の力が落ちなかった」と脱帽した。だが、短期間で甲府−札幌−仙台と渡った遠征は3勝1敗1分けで切り抜けた。指揮官は「トータルで考えれば、よく戦ってくれた」と選手をねぎらった。

さちこカフェ〜フルキャスト6/18
ファンの方から「フルキャストスタジアムは面白いよ」と教えていただいていたので、私も昨日は仙台へ応援に行ってきました♪初めて入ったスタジアムは新鮮で楽しかった! お天気もよかったし、ハマスタに負けず劣らず『ボールパーク』の雰囲気抜群でした。それにライトスタンド(フルキャストスタジアムではビジターがライト)たくさんのブルーのユニホームを着たファンの方たち♪はるばる横浜から応援に来てくれた方もいました。フルスタは鳴り物禁止のため、いつも以上に大きな声で応援してくれているような気がしました。 もっと詳しく

チーム借金返済あと1つ!!6/17
8回を7安打無失点。ウイニングボールをポケットにしのばせた三浦さまは「踏ん張りどころで踏ん張れたと胸を張った。1回、味方の失策で1死二塁のピンチを迎えた後、礒部と山崎武を連続三振に仕留めてリズムに乗った。1回を含めて3度、得点圏に走者を進められたが、両コーナー低めに球を散らす持ち前の制球力を発揮し、本塁を踏ませなかった。借金返済まであと1勝!!大矢監督は「気持ちのつながりが出てきた」とチーム状況を表現した。 もっと詳しく

敵も旅先で会えば・・・。6/16
チームの移動中、札幌へと向かう中のナインと出会った。日頃対戦相手として球場で会うときは多少なりともピリピリとした緊張感が漂うものですが、昨日は旅先での偶然の出会いだったのでお互いにリラックスムード。ウッズ選手は握手をしようと取り囲んだ浜ナインから「そのサングラス、派手だけど似合ってるね」と言われて笑顔を見せていたし、谷繁選手は三浦さまに「右手の指は大丈夫か?升永チーフトレーナー、大輔にちゃんとミネラルを摂らせないとダメですよ」と冗談交じりに可愛がっていた後輩を気遣っていました。 もっと詳しく

守備妨害巡り・・・。6/16
横浜は14日の日本ハム3回戦(札幌ドーム)で、打球を処理しようとした二塁手の仁志と相手の走者が交錯したプレーが「守備妨害」に当たるとして、近日中に抗議文を提出することを明らかにした。このプレーをめぐって抗議した大矢監督は、遅延行為で退場処分を受け、(交流戦、パ・リーグの小池唯夫会長は翌15日、大矢明彦監督に厳重注意と制裁金5万円の処分を科した・・・。

悔しさもある6勝目。6/14
あと少し。それが、なかなか難しい。チームトップに並ぶ6勝目を挙げながら、完封も見えた8回途中でマウンドを降りた寺原は「チームが勝ったのでいいです」と言いながらも「こういう時もある」とぽつり。込み上げる悔しさを、照れ笑いの中に封じ込めた。7回だった。中盤以降、突然崩れる悪癖がちらりとのぞいた。先頭打者に安打を許し、四球などで1死一、二塁。この窮地を中堅手・金城の美技で切り抜けた。8回にも1死から2連打で無念の降板となった。 もっと詳しく

工藤投手、2勝目ならず。6/14
(交流戦、日本ハム6−6横浜=延長十二回規定により引き分け、3回戦、1勝1敗1分、14日、札幌ドーム)横浜・工藤は、前回登板した6日のソフトバンク戦と同様、またも今季2勝目を挙げられなかった。5回1/3で8安打4失点。三回に制球が甘くなり3点を失ったが、六回には打線が奮起して4−3と逆転。その裏、一死から2連打を許したところで降板となった。何度も何度も汗をぬぐい「ごめん」と言い残してマウンドを降りた・・・。

寺原投手、チームトップタイ6勝目♪6/13
横浜の寺原投手が、チームトップタイの6勝目をあげました。7回1/3を5安打無失点で、交流戦首位の日本ハム斬りに成功。チームの連勝を4にのばした。 「先に点を取られたくなかったし、0点でおさえられたのが1番です。チームが勝てて、本当によかったですね」とコメント。昨年7月16日のヤフードーム。プロ5年目にして初完封を飾った思い出深い対戦相手に、ユニホームが変わっても力強さを見せつけました。 もっと詳しく

寺原投手、チームトップタイ6勝目♪6/13
横浜の吉見投手が5度目の先発で今季初勝利。低めへの制球がさえ、6回を2本塁打による2失点。昨年8月17日以来の白星を手にした。今春のキャンプ中に右ふくらはぎを痛めて出遅れ、開幕後は中継ぎとしての出番が多かった。先発復帰後も結果が残せず苦しい試合が続いたが「自分の中で手応えはあったので、いつか勝てる日が来ると思っていた」。自信を失わなかった左腕の顔に、笑みが広がった。

横浜、甲府で風林火山♪6/12
横浜が「風林火山」を演じた。約1か月ぶりの3連勝。2回に先制されても、『風』のように素早く逆転。大矢監督は「先制されても、うちの流れという感じだった。」と『林』のように静かに振り返える。『火』のように激しい1発も飛び出した。終盤は『山』のように不動の必勝リレーで西武に付け入るすきを与えなかった。大矢監督は「流れがよくなってきた。」と手応え。交流戦1位のハム戦へ勢いよく北海道へ乗り込みます!!

35年前の屈辱を返す。6/11
横浜は、公式戦開催は35年ぶりという山梨県甲府市で試合、その試合に出場したのが、当時ヤクルトで活躍していた大矢監督。試合は乱打戦の末、7−12でヤクルトが打ち負けた。若き日を思い出した監督は「あんな試合にならないよう、今日は投手に頑張ってもらいましょう」と気合十分。そして結果は2回に仁志、藤田の連続適時打で3点を奪い逆転、3回には吉村の7号2ランで加点し快勝しました。

三浦さま、嬉しはずかし3勝目!!6/9
横浜はマリーンズとの3回戦、アクシデントに見舞われた横浜のエース三浦さまが3勝目をあげました。右前腕部をつった影響で六回途中で降板しましたが、そこまで4安打無失点に抑えた。「ホント、すんません。恥ずかしい話ですが、ゲームでやったのは初めてです」。横浜の象徴・赤レンガ倉庫を示す“レンガ色”をあしらった交流戦ホーム限定ユニホーム着用5戦目でチームも初勝利!!借金5ながらリーグ3位に浮上です♪もっと詳しく

加藤投手、降格・・・6/9
いつも穏やかな大矢監督が、今季初めて声を荒らげた。先発の加藤が2本塁打を浴び2回で3失点。「手の施しようがない点の取られ方。野手が、がっかりきちゃう」とばっさり。試合後、2軍への降格を決めた。今季、中継ぎから先発に転向したが、9度の先発で1勝3敗、防御率は6点台と結果を残せなかった。斉藤投手チーフコーチは「本人も結果が出ずに焦りがあるのか、長打が多すぎる」。再登録後は本人の希望で、中継ぎへ戻る可能性が高いという。

三浦さま、嬉しはずかし3勝目!!6/9
横浜はマリーンズとの3回戦、アクシデントに見舞われた横浜のエース三浦さまが3勝目をあげました。右前腕部をつった影響で六回途中で降板しましたが、そこまで4安打無失点に抑えた。「ホント、すんません。恥ずかしい話ですが、ゲームでやったのは初めてです」。横浜の象徴・赤レンガ倉庫を示す“レンガ色”をあしらった交流戦ホーム限定ユニホーム着用5戦目でチームも初勝利!!借金5ながらリーグ3位に浮上です♪もっと詳しく

新・ヒーロー誕生!!6/7
横浜は昨日の交流戦でホークスを5-2でくだしました。ホークス2回戦、28歳のオールドルーキー・下窪が、プロ初打点となる決勝タイムリー。チームに5月11−12日以来(広島戦)の連勝を呼び込み、4位浮上をもたらしました。九回二死満塁。走者一掃の勝ち越し3点右中間二塁打を放ち「シングルしか打っていないし、最高にうれしいです。年齢も年齢なので、早くレギュラーをとりたいですね」と笑みをこぼした♪

ベテラン工藤投手、粘投。6/7
横浜ベイスターズの工藤投手、前回登板は雨天中止となり、今季2度目の勝利をかけ、古巣ホークスを相手に5回を投げ1失点と好投。再三のピンチはあったものの、ベテランらしい投球でホークスナインに『あと1本を許さず。』 残念ながら代わった木塚投手が同点だを打たれ、勝ちはお預けとなりましたが、チームは9回に逆転、明日へつながるピッチングで顔には久しぶりの笑みが浮かびました。

クルーン、10セーブ目。6/5
ストッパーのクルーンが5月23日の西武戦以来の登板で10セーブ目をあげました。久々の出番ながら3者連続三振で締めた。ただ最後の打者の2球目で右足に違和感を覚えてマウンドを一度外す場面も。クルーンは「ここ1、2週間足が張っていた。鋭い痛みがあった」と連敗ストップにも苦しげな表情で引き揚げた。升永チーフトレーナーは「右の内転筋だが、本人は投げられると言っているので大丈夫でしょう」と話し、大事には至らないとの見方を示したそうです。

寺原隼人、5勝目!!6/5
横浜のローテの1角を担う寺隼人投手が昨日、交流戦でホークスを2−5で仕留め、6連敗していたチームの危機をくい止めました。寺原くんが昨年まで5年間在籍していたホークスを倒し、5勝目。万感の思いがこみ上げた。 「王監督の前でもっといい投球を見せたかったですが、勝てたのでいい1日です。野手の皆さんと、リリーフしてくれた投手に感謝しています」と、コメント。もっと詳しく

寺原隼人、古巣撃破に向け調整。6/4
現在6連敗中と元気のない横浜ベイスターズ、5日からのホークス戦に向けて4日、福岡入りしました。そして投手陣のみ、福岡ドームで練習を行ったとの事。初戦の先発予定、寺原隼人投手。ダッシュに汗を流し、古巣の投げ慣れたマウンドに上がりますが、「野球はどこでやっても同じですよ」と、調整に余念はなかった、との事。古巣で隼人がやってくれそうですね!!

横浜、楽天の協定違反主張。6/4
横浜の山中正竹常務は4日、楽天が横浜の親会社であるTBS株の買い増しに対し、1企業による複数球団の株式保有を禁じる野球協約に違反している、との従来の姿勢を改めて主張した。都内で開かれた実行委員会に出席した山中氏は「現在の楽天の状況は協約を軽視しているのではないか。7月のオーナー会議で話し合われるだろう」と話した。 これに対し、楽天側は「横浜球団の経営には関与しない」というこれまでの姿勢を盛り込んだ意見書を他球団の出席者に配布した。

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