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中村捕手、歴代に並ぶ。8/12
横浜中村武志(37)が捕手の通算試合出場数で歴代4位の森氏(元巨人)に並んだ。「投手やいろんな人に恵まれた。(前阪神監督の)星野さんがいなかったら、今ごろ野球もやっていなかっただろうし…」と中日時代の恩師を含め、周囲に感謝した。今季正捕手だった相川がアテネ五輪でチームを離れている。来季も現役に意欲があるだけに「できるまで長くやりたい」。20年目のベテランは元気いっぱいだった。

佐々木さま引退の意向・・・。8/12
横浜の抑えの切り札、佐々木主浩投手(36)がシーズン途中での引退の意向を球団に伝えていたことが11日、明らかになった。球団は慰留する。佐々木投手は8日のヤクルト20回戦(横浜)で2点リードの9回に登板したが、3連続本塁打を浴びて3試合連続で救援に失敗。試合後、山下大輔監督と峰岸進球団社長に引退を申し入れたもようだ。峰岸社長は「あれだけの選手だから出処進退は自分で決める」と語った。

4度目はなし。次は大丈夫!8/9
大魔神・佐々木さまが、290セーブの記録達成にリーチをかけながら、4日の中日戦、前日7日のヤクルト戦(横浜)と2戦連続で救援失敗。そして昨日は3者連続ホームランでまさかの救援失敗。「ファンに、チームに申し訳ない」。同じ言葉が何度も口をつく。それでも、5年ぶりに古巣に復帰し「チームのためにやるべきことをしたい」と、気持ちを切り替えるのも早かった。最後2人は三振で切って取り「最後はよかったでしょ、気合入ってたから」と話したときにはサバサバした表情を見せたという。

タイロン!スーパーヒーロー!8/11
タイロン・ウッズ内野手が、延長に持ち込まれた熱戦に信じられない結末をもたらした。4−7の延長10回、横浜は3連打で無死満塁のチャンスをつくる。ウッズがマイヤーズの棒球をとらえ、中堅左への逆転サヨナラ満塁本塁打。「ヒーローになりたかった。抜群の感触だった。打った瞬間にいくと思ったよ」。余韻を楽しむようにゆっくりとダイヤモンドを1周した。ナインもあまりに劇的な幕切れで一瞬、ベンチから飛び出すのが遅れたほどでした。

土肥投手!見事初勝利。8/7
ウイニングボールを受け取ると、新天地でつかんだプロ7年目での先発初勝利をかみしめるように、土肥投手は満面の笑みをこぼした。3度目の先発マウンドは前回同様、初回から全力投球。丁寧に低めを突き、内角の直球で相手をのけぞらせ、タイミングを外すスライダー、チェンジアップも有効だった。チームとしても、同一カード5連敗をストップさせる、大事な試合でした。


ウッズ選手5試合連続!8/7
ウッズ選手が五回、球団記録に並ぶ5試合連続の31号2ラン。苦手左腕石川から放ったダメ押し弾が試合を決めた。初球のチェンジアップを左翼芝生席へ運んだ。「引きつけてうまく打つことができた」。昨季は対石川18打数無安打と、いようにあしらわれた。苦しめられた変化球を完ぺきにとらえ「自分の打撃に納得しているよ」と後半戦開幕後の不振も脱し、満足げに振り返った。


ギャラード投手は手術。6/21
右ひじの故障で出場選手登録抹消中のエディ・ギャラード投手(33)が手術に踏み切ることが20日、分かった。復帰は早くて8月下旬から9月上旬と見られる。米国での精密検査の結果、日本でと同じく「右ひじ関節炎」と診断された。主治医は手術の必要があるとし、本人も希望。球団もこれを了承。手術は、内視鏡によるクリーニング手術で、全治2カ月という。


内川選手、腰痛。6/21
内川聖一内野手(21)が20日の中日14回戦(ナゴヤドーム)を腰痛のため欠場しました。内川くんは前日の中日戦の初回、一、二塁間の打球を処理した際に腰を痛め、七回にベンチに退いた。この日も症状が改善しないため、帰浜した。21日に横浜南共済病院で精密検査を受け、22日のヤクルト戦(神宮)の出場は診断結果をみて判断するとのこと。


ダブルヘッダーの可能性。6/7
横浜−阪神戦(横浜)が雨天中止となった6日、横浜スタジアムの関係者が6年ぶりとなるダブルヘッダーの可能性を口にした。横浜の笹川業務部長も「この調子だと、ダブルヘッダーをやらないと消化できないでしょう」と。横浜では98年10月10日以来、ダブルヘッダーはない。もっとも、この年38年ぶりに優勝したことを考えると、中止増は喜ぶべき事態かもしれない。


ギャラード投手、帰国濃厚。6/7
右ひじの故障で、湘南で調整中のエディー・ギャラード投手(33)が、米国に一時帰国して再検査を受けることが6日、濃厚になった。国内での検査結果を米国の医師に送付して見解を求めていたが、再検査の必要性がこのほど示された。山中球団専務取締役はかねてから「必要があるなら帰国も検討する」としており、近く帰国が認められる見込みのようです。


相川さん登録抹消。6/6
横浜の相川亮二捕手(27)が6日、左かかと痛のため出場選手登録を外れました。5日の阪神戦で、走塁中に左かかとを打ちつけて痛みを訴え、途中交代していました。横浜市内の病院で「左足関節打撲」と診断され、升永チーフトレーナーによると2、3日間、自宅での安静が必要だという事。


尚さまサヨナラ打!6/6
打った瞬間にホームランと分かる打球。鈴木尚さまの弾丸ライナーはサヨナラのオマケつきで右翼席に吸い込まれた。「いつか必ず復活してくれると信じていた」とは山下監督。昨年の新婚旅行中にもバットを握らない日はなかったという尚さまの復活弾。7月に第1子が誕生する夫人の百代さん(30)に最高のプレゼントになりました。


夢のような勝利ストーリー。6/5
ご当地監督への声援が右へ、左へアーチを後押し。1点を追う八回。先頭多村選手が2番手安藤投手の代わり鼻をとらえ、打球は右翼席へ。一死後、一気に勝ち越す1発を種田選手が左越えに打ち込む。指揮官のがい旋試合は大魔神の登場で締めくくる、静岡のファンにはたまらない一戦となりました。種田さんのコメント「打った瞬間行ったと思った。一死だったので、とにかく塁に出てプレッシャーをかけようと。先発で使ってもらい、いい緊張感を持ってやれている」


多村さん1試合2本!6/5
昨日、多村さんは二回に同点本塁打を放ち、連続試合本塁打を4まで伸ばしました。しかし、その1発でかえって「左方向を意識するようになってしまった」と。五回の第2打席は外角のスライダーに見逃し三振。打席に向かう多村さんを田代打撃コーチが呼び止める。「右中間を意識して打ってこい」。そして、外角球に逆らわずバットが出た。「田代さんのアドバイスのおかげです」。殊勲の1発にも多村さんの口から殊勝な言葉が突いて出た。


多村さん3試合連続本塁打。6/4
多村選手のバットが再び勢いづいてきた。二回一死一塁、玉山投手から左翼場外へ一時は逆転となる、3試合連続となる10号2ラン。4月下旬には4試合アーチを記録しましたが、5月初旬には腰痛で約2週間戦線を離脱。その間の後れを取り返す3連発に、「もう痛いところはありません」。10年目で初の2年連続2ケタ本塁打に早くも届き、気持ちも乗ってきたようです。


山下監督の弁。6/4
横浜は拙攻の連続で玉山投手にプロ初勝利を献上。山下監督は三回無死二、三塁と四回無死一、二塁で無得点だった場面に敗因を求め「1点も取れなかったのは痛かった。一気に崩したかったが…」と表情を曇らせた。同一カード3連戦3連勝と勝率5割復帰も逃した。「残念な試合だが、勝ち越したし、切り替えていく」と出身地、静岡で4日に行われる阪神戦を見据えた。


エースがチームの危機救う。6/2
エースとして負けは許されない一戦。5月28日の巨人3連戦初戦。1点リードの8回1死二、三塁、マレン投手に代打を送らず結果的に逆転負け。その悪い流れを引きずり、チームは3タテを食らっていた。ある球団関係者は「あそこの場面は点を取りに行くべきだった」と話し、チーム内からも同様の声が上がるほど、後味の悪い敗戦だった。だが、三浦さまは「このままズルズルいったら昨年、一昨年の二の舞いになってしまう」。チームの気持ちを再び1つにするべく、危機感を持った投球で8回を1失点に抑え、11三振を奪い、見事チームを勝利へ導きました。


相性のよさ健在古木選手。6/2
横浜ベンチでは、ナインの笑顔が瀬戸内海のように波打っていた。なかでも光り輝いたのは古木選手。逆転打、追加点の本塁打、「2発とも真っすぐでした。連敗を意識していたし、後のウッズにつなげることだけを考えていました」と話す。相性の良い黒田投手に、今年も9打数6安打の.667。「強さの秘密? 分かりません」と首をひねる古木選手は、「長嶋さんには沖縄(宜野湾)キャンプで指導していただいた。僕が頑張っている姿を知り、回復への励みになってくれたらいいんですが」と、長嶋さんにお見舞いの言葉を送ったとの事。


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