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成長株、村田選手。2/29
横浜村田修一内野手が28日のヤクルト戦(沖縄・宜野湾)で、昨季本塁打王のウッズを押しのけて先発4番で出場。6回に前田から1発を放った。これで紅白戦、練習試合を合わせると7戦8発の猛爆ぶり。山下監督も「シーズン中の4番? その可能性はある」と2年目の成長に期待を寄せた。しかし当の本人におごりはない。「本塁打よりも打点がほしい。今日も一、二塁で凡退しましたし。勝利に貢献できるようにしたい」とチャンスで打てなかったことを反省。いつの日か、だれもが納得する「4番=男・村田」を目指します。


荒井氏スカウト部長に就任。2/28
横浜は27日、山中正竹専務取締役が兼務しているスカウト部長に神戸製鋼や明大の監督を務めた荒井信久氏(49)が内定したと発表。4月1日付で就任。横浜では、バルセロナ五輪の日本代表監督だった山中専務に続くアマからのフロント入りになる。誠実で実直な人柄で知られる一方で、野球に関しては熱血漢の荒井氏。明大では体育会的な上下関係を改め、川上憲伸(中日)、木塚敦志(横浜)らをプロに送り出した。スカウト能力も抜群で、日本代表コーチや強化部会スタッフも務め、アマ首脳の信頼も厚い方です。


斎藤投手が・・・。2/27
斎藤投手が右ふくらはぎを痛めていたことが明らかに。升永チーフトレーナーは「肉離れの手前の挫傷。投球練習再開まで7日から10日かかる」と話した。25日に20メートルのダッシュを繰り返していた際、痛めたという。病院には行っていないが、26日の紅白戦登板は回避し、別メニューで調整。本人は「初めて痛めたところでショックだった。きのうは歩くのもつらかった。(開幕は)考えずにやっていった方がいい」と沈痛な表情で話したと。。。


多村選手思わぬ怪我。2/28
横浜多村仁外野手(27)が27日、ポスターの撮影中に右足をねんざするアクシデントに見舞われた。升永チーフトレーナーによると「右足関節ねんざ」で全治2週間。同トレーナーは「腫れていて、強い痛みがある状態。あすの出場は無理です。緊急帰京? ありえます」と話した。オープン戦の出場が難しい状況となり、開幕に向けた調整に影響が出そうだ。ポスターは、横浜スタジアムや周辺の駅に張られる予定のものだった。


新助っ人契約。2/27
横浜が26日、新外国人として、ブルージェイズの右腕ピート・ウォーカー投手(34)と契約を結んだ。同投手は95年にメジャーに昇格し、02年には10勝をマークした。昨年は7試合に先発して2勝2敗だった。大リーグ通算では13勝7敗、防御率4・71、との事です。


ウッズさん余裕。2/26
横浜の大砲、ウッズの新バットはスコップ!? グラウンド整備用に置いてあったスコップを手にしたウッズ。報道陣がカメラを向けると作業用のヘルメットまでかぶるサービスぶりで、“新兵器”での素振りを披露。この日は2度目の特打を志願。143スイングで47本のサク越えを放つなど、圧倒的パワーは今年も健在。首脳陣も「あの振りをみる限りなら心配ない」と目を細めた。ウッズ自身も「キャンプでは徐々に調子を上げていくだけさ」と2年連続の本塁打王に自信ありげだった。


種田選手!2/26
横浜種田仁内野手(32)が風邪による発熱のため、25日の練習を休んだ。病院には行かず、宿舎で静養した。(なんですとーーー!これはガニマタ最高★連盟秘書の姫としてはトップニュースです。一日も早く元気になってください!)

佐々木投手、新球種?/26

佐々木投手は昨日シンカーを披露。報道陣の質問には、え?気分転換。ペナントでは投げませんよ、とおとぼけの様子でした。


今日も吉村選手。2/24
吉村裕基内野手(19)が23日沖縄・宜野湾で行われた韓国・三星との練習試合で2打席連続バックスクリーン弾。本人はまだまだと、飛距離への探求心はとどまるところを知らない。また「『ハマのヘラクレス』って呼んでほしいです」と自ら愛称を提案。どうしてヘラクレスが好きなのかという問いに「チョコのオマケのシールでヘラクレスっていうのがいて、それでです」。と照れくさそうに話す、あどけない弱冠19歳の大器が横浜にはいます!


加藤投手から笑み。2/25
中継ぎ加藤投手にようやく笑みがこぼれた。三星打線相手に2回を打者6人、無安打でピシャリ。ギャラードさん、佐々木さんにつなぐ重責を担う2年目右腕は「球の切れ、制球ともよかった」と納得の表情を作った。ここまでフリー打撃、紅白戦を通じ4本塁打を浴び、首をかしげることの多かった加藤投手でしたが、「今クールに入り、去年のビデオと見比べてフォームを修正。感じはいい」と一安心の様子だった。


村田君も負けてません。2/24
吉村選手の出身校、東福岡高の先輩として、村田選手も負けじと95メートルの左翼フェンスを軽々と越えていくホームラン。この日2打席連続アーチを放った吉村の上をいく、3ラン2発。「19歳に負けるわけにはいかないんで」と23歳が"貫禄"を見せつけた格好になった。また吉村選手がいずれもファーストストライクをけれんみなく振り抜いたのに対し、村田選手は「カウント球はみんな変化球でしたから」。と勢いにまかせて振り回しているだけではない、と成長振りを見せました。


横浜に足りないもの。2/23
22日、沖縄・宜野湾市立球場で横浜対湘南のチャリティー試合が行われ、横浜は湘南に5―3でうち取られた。若手主体で事実上の紅白戦だったとはいえ、後味の悪い「黒星」。外野手が足りない湘南に“レンタル”された田中一は「今のウチ(横浜)に足りないハングリー精神を改めて教えてもらった。スマートな野球じゃなく、どん欲に勝ちに行く姿勢が大事」。湘南にあって横浜にないものに気付いたことが、この日唯一の収穫だった。


金城選手はバットに工夫。2/22
わずか1cmの違いが、今年の金城選手を物語る。21日のフリー打撃。金城のバットが右へ左へと快音を響かせる。手にしていたのは昨シーズン使用したものより1cm長い、全長87cmの新型バット。「外の球は打ってこないと思われている。バットを長くすることで、外角攻めに対応したい。チェンジアップや落ちる球も拾っていける」と金城選手。真価が問われるのは今季だと自覚している証拠です。


吉村君センスキラリ。2/23
左手1本でフェンスオーバーだ! 横浜吉村裕基内野手(19)が22日、沖縄・宜野湾で行われた湘南との練習試合で芸術的な本塁打を放った。2回1死、湘南堤内の低めフォークを左翼席へ運んだ。18日の紅白戦に続く2戦連発に「シンに当りました」とさらりと言ってのけたが、タイミングを外されながらもバランスを保ち、最後は左手1本で押し込んだ。


昨日は軽めの調整。2/22
横浜キャンプ第5クール2日目の昨日は選手の疲労を考慮して、全体練習は午後1時過ぎまでという軽めのメニュー。各選手はゲームノックやフリー打撃で調整。佐々木投手は今キャンプ初となる連日のブルペン入り。球数は前日の50球から60球に増え、フォークもこれまでで最多の7球を投じた。誕生日の今日は、新魔球チェンジアップを投球予定です。


古木選手懐かしの味。2/21
打撃不振に悩める古木選手に懐かしの味が力を与えてくれた。愛知・豊田大谷高時代、足しげく通ったたこ焼き店「ハッピー」の"おばちゃん"こと、吉田百合子さんが宜野湾に激励に訪れた。「おばちゃんが作る、納豆焼きそばとお好み焼きの"チーズ豚"、おいしかったなあ」と聞くからにスタミナ満点のメニューを懐かしむ古木。その味の記憶が力をくれたのか、シート打撃では実戦形式では13日以来1週間ぶりとなるヒットが飛び出しました。


投手陣再建へ向けて。2/21
先発の柱となる三浦さまが初登板。打者10人に対し被安打1の内容で、目標の開幕マウンドへ、万全の調整ぶりをアピール。球速も最速140キロをマーク、山下監督を「スピードもできあがっている。目標(開幕投手)に向け、順調にきているじゃないかな」とうならせた。また昨日一軍合流した若田部投手はブルペンで直球を中心に約50球を投げ、プロ13年目のベテランらしく、「一つ一つあわてずにやっていくしかない。(練習の中で)動きに対して不安を取り除く」と冷静に話したそうです。


新生若田部投手。2/20
横浜の若田部健一投手(34)が、20日から始まる第5クールから宜野湾での1軍キャンプに合流する。 昨年11月に受けた右ひじ内視鏡の手術の影響から1軍キャンプの参加が見送られた若田部だが、湘南キャンプではフリー打撃に登板するまで回復。1、2軍とも休日の19日、最終的なメディカルチェックを受け、ゴーサインが出た。野村投手コーチは「順調だとは聞いている。どれぐらい投げられるのか、早く見てみたい」と、ベテラン右腕の合流を心待ちにしていた。


限定キャップ。2/20
今季の横浜スタジアム開幕戦になる4月6日の阪神戦で、新デザインの帽子を1試合限定で着用することが分かった。限定キャップの中央は従来通り、ベイスターズの「B」と星がデザインされたマーク。両脇に今季のチームスローガン「BE A HERO」、そして2月に制定された「横浜開港150周年」のロゴマークがデザインされる。選手が着用するほか、ファンサービスの一環として来場者にプレゼントする案も浮上しているそうです。


長嶋さん異例のゲキ。2/19
 長嶋さんが18日、横浜ナインを前に異例の訓辞。巨人の監督1年目(1975年)で最下位に終わった自らの経験を語りながら「くれぐれも負け犬にならないようにしてください」とゲキ。山下大輔監督(51)も「このシーズンは必ず見返してやるって気持ちをみんな持っている」と最下位脱出を改めて宣言。長嶋さんの視察は7球団目ですが、選手の前で訓示したのは横浜が初めて。関係者も「記憶にない」と驚く異例の出来事に、98年のV戦士で選手会長を務める鈴木尚典外野手は「選手全員、いい刺激になったと思います」と神妙な面もちだったそうです。


佐々木投手ランニング再開。2/18
 佐々木投手が17日、痛めていた右足首のはれが引いたため、10日ぶりにランニングを再開。「明日の朝、はれがなかったらブルペンに入る」と、20日に予定していたブルペン復帰を2日早めると予告。この日視察に訪れた東北高時代の恩師、竹田利秋国学院大監督(63)の目の前でキャッチボールを行い「ぶれが少なくなってきている」と太鼓判を押され、安堵の表情を浮かべたとのこと。


新・背番号を引っさげて。2/18
 背番号がかわって生まれ変わった横浜の吉見祐治投手(25)が17日、沖縄・宜野湾で行われた韓国・LGとの練習試合に登板。今までに見られなかった気合を前面に出す投球で、3回を4安打3奪三振無失点。「きょうは燃えました。球の精度を上げて狙っていきたい」と、2年連続の開幕投手へ、首脳陣に猛アピールした。山下監督も「エースの自覚かな」と気持ちと結果両方を評価。


ルーキー投手は課題。2/17
 高卒4年目の内川選手も3打数2安打で二塁のレギュラー獲りへアピール。ベテラン佐伯さまが2安打、中堅選手の金城さんにも1発が出るなど打線は元気なところを見せた。その反面、この日登板した若手4投手は制球の甘くなったところを軒並み痛打され、課題の投手陣の再建には不安を残しましたが、三浦さま、斎藤投手の両ベテランは順調な調整のようです。


村田選手新打法。2/17
 2年目村田修一選手がさらなる飛距離と確実性を求め、軸足に重心を残す打撃改造に着手。それはメジャーの現役最強スラッガー、バリー・ボンズらの打法。16日、今キャンプ初の紅白戦で、新打法の成果を見せ付けた。3回の第2打席、「狙っていなかった」カーブを、村田選手は自然に引き付け、振り抜いた。打った瞬間にそれと分かる左越え2ラン。「やってきていることが結果として出てます」。と新フレーズ「男・村田だ」もひっさげ、新風を巻き起こします!


佐々木投手ブルペン回避。2/16
 横浜佐々木主浩投手が15日、ねんざしていた右足首に腫れが出たたためブルペン入りを回避した。13日の初ブルペン後に悪化し、このクール中(18日まで)のブルペンについても「入らないと思う」と話した。病院には行かないが、トレーナーは「完治するまで10日間ぐらいかかる」と話し、大幅に調整が遅れる可能性も出てきました。


古木選手好調キープ。2/15
 古木選手がシート打撃で2HRを放ち強烈にアピール!!いずれも加藤投手のストレートを完璧にとらえた。「やや状態は下降気味」と語っていたもののキャンプ序盤から良い状態をキープしている。松原コーチのアドバイスを受けて、T.ウッズのように「動から動」でタイミングを取り始めたことが功を奏している。鈴木尚さまもレフトへ技ありのHRを放った。このクールから映像を見ながらのフォームチェックも取り入れており、早速その効果が現れた形となった。


曙さんと腕相撲。2/15
 三浦投手が15日に宜野湾市で行われる格闘技「K―1」参戦のため同じホテルに滞在中の元横綱・曙さんとロビーで初対面。格闘技好きを自認する三浦さまは果敢にも腕相撲を挑ましたが、曙さんの大きな手にギブアップ寸前。ちなみに巨人・堀内監督が清原さんを「番長」と呼ばないようにお願いしたことに関して、三浦さまは「最初は番長って嫌だったけど、今はそれはそれでいいと思ってる。小さい女の子にもそう言われてますからね」とこちらは強気の「番長続投宣言」をしました。

ギャラード投手残留!2/14
 横浜の山中球団専務は13日、佐々木投手の復帰で中継ぎに回る可能性が高いギャラード投手が複数年契約の要求を撤回したと明らかにした。ギャラードは複数年契約が認められなければ移籍を希望していたが、当初通りの単年契約で残留することが確認。今季契約の出来高部分は抑えを前提としており、球団は不利にならないように中継ぎ項目を加えて見直す。同専務は「日本人だろうが、複数年契約はしない。ギャラードだから要求をけったということ
 ではない」と話した。


元捕手の助っ人。2/13
 横浜の新外国人、スコット・マレン投手は高校まで「左投げの捕手」という変わった球歴の持ち主だった事が分かりました。ビューフォート高2年のとき、訪れたスカウトに投手転向をすすめられ、その後野球学校に通いカーブ、シュートなど七色の変化球を覚えたという。また、好きな食べ物は焼きそば。プライベートでも趣味の釣りが高じて、釣りのボートを売る店の娘さんを釣り上げた? という。何から何まで、ひと味違う助っ人だ。


大魔神フィーバー。2/14
 佐々木投手が13日、沖縄・宜野湾キャンプで初ブルペン入り、60球を投げた。背番号22の初披露とも重なり、約300人の報道陣、ファンが殺到。このフィーバーぶりに目をつけたのは峰岸社長。大魔神売り込み作戦として「右翼のブルペンから出てくるあたりの席を100席くらい佐々木観戦シートにしたい」。チケットの販売方法についても「年間だと買いづらいだろうから、前期と後期に分けてペアチケットで売るなど考えたい」と具体的なプランまで披露。佐々木投手オリジナルグッズの特典も検討中。


あごに感謝?2/13
 近鉄から移籍した横浜門倉健投手(30)が、セットポジションの改造中。きっかけは、キャンプ2日目のブルペンに、小谷投手チーフコーチから『一塁を見る時にアゴが当たるだろ』と言われたと。「本当は当たらないですけど『当たります』って答えて…。でも確かに見づらかったんですよ」。門倉投手のアゴ長は有名で、横で投げていた斎藤も思わず吹き出すほど。もっともこれにより肩を開くセットを決意。「一塁も見やすくなったし、投球にもいい影響が出ている」とケガの功名ならぬ“アゴの功名”に門倉本人もニンマリだったようです。


斎藤投手手応えあり!2/12
 斎藤隆投手が鈴木尚選手と金城選手相手のフリー打撃に初登板。2人に計67球投げて、サク越えされたのは鈴木尚さまの2本のみ。昨季は右肩の内視鏡手術の影響で出遅れたが「肩は去年と全然違う。順調にきているし、球の出どころがいいので肩のクリーニングをしてよかった」と笑顔といいます。


佐々木投手に助っ人。2/12
 横浜・佐々木投手に強力な援軍が。米国で戦った仲間、江川専属トレーナーが11日、横浜の球団職員に復帰し宿舎に合流しました。「佐々木投手や他の選手の少しでもお役に立ちたい」と江川氏。前日右足首をひねってハレが出た佐々木投手は「僕のことを熟知している江川先生ですから」と大歓迎下との事。


大魔神ヒヤ!2/11
 佐々木投手が10日、アップ中に右足首を痛めるアクシデント。幸い大事には至らず、通常通りのメニューを消化。キャンプ地の宜野湾は一時騒然とした雰囲気に。報道陣が大挙一塁ベンチ前に押し寄せ、約10分後姿を見せた。佐々木投手は「グキッ!っていったからビックリしちゃった。骨(が折れた)かと思ったけど大丈夫」と無事を報告、ホッとひと安心。「ランニング体操の時に足が合わなかった。僕、足首が柔いんですよ」と笑顔で説明した。


ウッズ選手合流2/11
 ビザ取得で合流が遅れていたウッズ選手が横浜のキャンプに合流、フリー打撃で65スイング、9本の場外弾を含む18本のさく越えを放った。 昨季の最終戦以来の打撃練習だったが、山下監督から「佐伯に気をつけろ。ファーストベースを狙っているぞ」とハッパを掛けられ奮起。昨年のキャンプで周囲をあぜんとさせた、バックスクリーン越えの140メートル弾をいきなり再現。「よく飛んでいたね。初日からいいタイミングで打てている」と、ご機嫌の様子だった。


大魔神の様子2/10
 佐々木主浩投手が第2クール最終日の8日、連日の遠投で肩作りに汗を流した。「休みの前なんで肩を張らしておきたかった。肩はまったく問題ないんで、徐々に作っていきたい」と、順調さをアピールするように話した。小谷投手チーフコーチも「故障の回復具合も気になっていたが、フォームを見る限り心配ない」と評価。前日7日には見学していた野球少年と一緒に走ったインターバル走は「走路の土が硬い」と回避。バント処理の練習には参加し、「次のクールからは投内連係の練習にも入っていきたいと意欲的。


ギャラード投手2/10
 横浜のエディ・ギャラード投手は「複数年でなければ移籍したいということを伝えた」。これに対し球団はあくまで単年での出来高の見直しを基本線としたうえで、複数年契約の可能性についても含みを持たせた。峰岸球団社長は「当然説得するが、いつまでも出たいというのであれば、飼い殺しにしたら彼にとっても、球団にとってもマイナス。次のステップを考えないといけない」。交渉が長期化するようであれば、放出も示唆。ただ今後、事情や戦力を検討、結果的に複数年ということもあり得る」と話したそうです。


ギャラード投手やはり希望はストッパー2/9
 横浜、昨季の守護神エディ・ギャラードが8日、成田着の航空機で来日。メジャーから復帰した佐々木主浩投手が今季の守護神になるのが確実になった事で「もちろんクローザーをやりたい。抑えが必要なチームにいきたい」と話し、移籍希望先として「みんなが良く知っているところ」と巨人を示唆。この日深夜キャンプ地沖縄入りし、球団側がセットアッパーにこだわる場合は「複数年契約」を要求する姿勢も。今日夕方に球団との話し合いが予定。


大魔神若手にハッパ2/9
 佐々木主浩投手がキャンプ合流2日目の8日、若手に第2の“指令”を。「キャンプで目立たなきゃ損」と、もっとどん欲に自分をアピールすることを求めた。前日は練習中に声が出ていないことを指摘。この日のアップでは若手を中心に威勢のいい声が響き渡り、魔神効果はてきめん。大魔神は遠投90球、守備練習、ウエートの軽いメニューで2日目を終了。「僕も、もうちょいしたら頑張りますよ」と、初ブルペン入りは15日以降になるもよう。


ギャラード投手は契約見直し?2/8
 横浜は3日、復帰した佐々木投手とクローザー(抑え)の座を争うエディ・ギャラード投手との契約内容を見直し、セットアッパーでの登板も評価する出来高にすることを明らかに。峰岸球団社長は「(フロントとしては)他球団に出すつもりはない」と明言。「一生懸命交渉して獲得した選手だから、現場から要望がなければ、放出はしない」と放出説を一蹴した。ギャラード投手の年俸は、1億円+セーブ数などに応じた出来高1億4000万円(推定)。新条件では、セットアッパーでの登板数も考慮されることになりますが・・・。


大魔神ムードメーカーに。2/8
 キャンプに合流した佐々木投手は「迷惑をかけないように頑張りますんで、1年間よろしくお願いします」と挨拶。遠投を72球、約70メートルの距離から力のあるボールを披露するなど、約2時間半の初日を終え、早速「みんなおとなしいね」と話し、「(チームが)若返ってんだから、もっと元気があってもいいな。」ムードメーカー不在を嘆くと同時に、「ベテランも挑戦していかないと。そういう人が引っ張っていかなきゃ。と自らムードメーカーに。


佐々木投手キャンプ合流2/7
 横浜に復帰した佐々木主浩投手(35)が6日、沖縄・宜野湾キャンプに合流した。7日から練習に参加する佐々木は「久しぶりなのでワクワクしている。頑張ろうという気持ちになっている」と古巣での5年ぶりのキャンプに意気込んだ。今後の調整はコーチから「しばらくフリーにしておく」と言われたそうで、ブルペン入りは15日前後という。オープン戦の登板については「そのへんに合わせようかな」と3月12日に行われる地元横浜でのロッテ戦の登板に意欲を見せた。また、ギャラード投手は明日合流予定。


加藤投手、5輪目標2/7
 横浜にアテネ五輪の隠し玉が! 日本代表の中畑ヘッドコーチ、高木守備走塁コーチが6日、横浜の宜野湾キャンプを視察。高木コーチは「海外では変則投手が必要」とアジア予選で変則投手が不在だった反省を踏まえ候補者として加藤武治(25)木塚敦志(26)の右サイドハンドの名前を挙げた。 加藤は三菱ふそう川崎時代、社会人全日本候補に入ったが「JAPAN」のユニホームを着たことはない。「選ばれたら光栄ですね」と目を輝かせた


古木選手、雨中でも特守。2/6
 外野の定位置獲得を狙う古木が雨天の中で特守。バックホームの体勢を整える練習を繰り返したが「内野と距離感が違う」と戸惑い気味。まだ課題は少なくなさそうだ。同級生の村田との三塁手争いに敗れ、外野に再コンバート。鈴木尚、多村らライバルは多いが、それだけに「やるからには日本一の外野手を目指す」。苦手の守備を克服し、6年目の今度こそレギュラーを奪う。


ホテル名は魔神?2/6
 横浜のキャンプ地、宜野湾市に20階建てのホテルが建つ。 同市は那覇市の北、約12k。市の“顔”はコンベンションセンターと横浜のキャンプ地。キャンプの経済効果は9億円。前からホテル建設は早くから叫ばれていたが、魔神の復帰が建設話を急加速させたという。「6日に双方が協定書を交し、細部を煮詰めた6月に着工予定。完成は2年後ですが、私は横浜の宜野湾友の会の応援団長を兼ねています。“魔神ホテル”という名も、いいんじゃないですか」と市の産業振興課・伊佐英明係長(44)が説明。


吉川投手の出身は・・。2/5
 横浜の新人、吉川輝昭投手(22)はベース芸人、はなわでブレークした『SAGA』出身。出身の佐賀県相知町からは大学時代の活躍で特別表彰されたが、地元は人通りも少なく、振り向いてくれる町民もいないんだとか。「だってウチの町はこれといった商店街もないんです。両側が田んぼの道をクルマがたまに通るだけ」という、まさにはなわが歌うSAGAの姿そのものだと。小さい頃から病気一つひかない、丈夫な子だった、とはお父さんの言葉。小学校のとき、水泳で鍛えたそうです。

吉見投手ニューユニフォーム。2/5
 横浜吉見祐治投手(25)の新背番号「21」のユニホームがぎりぎりで5日朝に届いた。佐々木主浩投手の入団により、背番号22を譲る形となりましたが、すでに22のユニホームは用具係に返却していたと。「また新しい気持ちでやりたい。これから21が吉見の番号となるようにしたい」と気持ちを切り替えていた。

佐々木投手横浜入団決定。2/4
 佐々木投手は昨日、横浜市内のホテルで峰岸球団社長と入団交渉を行い、2年総額13億円で合意横浜復帰で、目標に掲げたのが、98年以来となる日本一奪取。メジャーで新人王のタイトル、球宴出場を果たしましたが、ワールドシリーズ出場の夢はかなわなかった。家族のため、その夢を捨ててまで日本球界復帰を選んだだけに「横浜で優勝すること。1度しか優勝してないんで、日本一にもう1度なることが次の夢になります」と、語った。とにかく子供に夢を与えられるように全力でやっていく」。世界の大魔神がハマに戻って球界をリードしていく!


背番号物語。2/4
 大魔神、佐々木投手が背番号22で横浜復帰に伴い、現在22の背番号をつけている吉見投手は、21に変更。それにしたがい、21の背番号だった若田部投手が、14番に変更。吉見投手にも心気一新で、頑張っていただきたいが、個人的に嬉しかったのは若田部投手の14番。もともと14は、若田部投手のホークス時代の背番号。吉見投手が14番と思っていたので、若田部投手が元の背番号になったのは、ちょっぴり嬉しかった。


キャンプ速報。2/3
 横浜キャンプで、新外国人左腕マレンが初めてブルペン入り。マレン投手は、先発ローテーションの一角に期待を寄せる首脳陣が見守る中、60球の投球。うち約半数が変化球で低めに集まり、まとまった印象を感じさせた。山下監督も「抑えの経験もあるから、仕上りは早そうだね。先発の条件は、6イニングを通じて試合を作れるか。今後の調整を見ていきたい」と評したとの事。


佐々木投手横浜入団決定。2/3
 2月22日午前2時22分生まれで、横浜でもマリナーズでも背番号は「22」。「2」にこだわる佐々木投手が日本ハムを断って横浜復帰の日に選んだのは、やはり「2並び」の2月2日だった。山下大輔監督は「ストッパーは1人に決める。その方がチームのためにもいい」とWストッパー構想を否定。「両者ともプライドがあるだろうが、両方が納得させるのが自分の仕事」と、佐々木投手とギャラード投手をクローザーとして競わせる方針を示した。(スポーツ報知さまより)後は、入団発表を待つばかり!


ポジションはセットアッパー?2/2
 現在横浜の指揮官、山下監督の脳裏にある守護神は、佐々木投手ではなくギャラード。「佐々木だって、(マリナーズでは)セットアッパーをやったこともあるんだから」と、大魔神が復帰してもすぐストッパーではなく、セットアッパーで起用する考えを示唆。「会社としての誠意を見せるには、最後に僕やオーナー(砂原幸雄TBS会長)がお会いすることもあるだろう」とは、峰岸社長。「ハマの大魔神復帰」がいよいよ近づいてきていますが、ギャラード投手がいる横浜でのポジションは、苦しいものになりそうです。


将来は横浜の幹部候補。2/2
 横浜の峰岸社長は、現在獲得交渉している佐々木主浩投手(35)に対し、チームの幹部候補としての扱いを条件として加える可能性がある事を話しました。既に金銭面などを提示した同社長は「TBSでパ・リーグを見るとか、メジャーを外から見るとか…」と引退後に親会社の解説者のポストを用意することを示唆。さらに「3Aでコーチングを学んでもいい。それでユニホームを着た方が人間として幅の広い指導者になれる」と米国へのコーチ留学などで経験を積ませる案も示した。


大魔神社も復活?2/1
 98年に横浜駅東口に建てた「大魔神社」が「あるじ」の帰りを待つ。神社の"ご神体"は、佐々木の決め球フォークの握りをかたどったブロンズ像。194セーブの日本新記録(当時)を樹立した98年8月にラジオ局から佐々木投手に贈られたもので、同協議会が借り受けた。神社は99年1月に解体。現在、"ご神体"は佐々木選手の元に。大魔神が横浜に復帰すれば、ファンの間から「神社復活」の声も聞こえてきそう。同協議会関係者は「要望が盛り上がれば、同じ場所に作ることになるでしょう。大魔神社は、横浜にしかありえない」と話している。


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