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横浜トピックス
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横 浜 2003年11月ト ピ ッ ク ス

最新のトピックス一覧
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村田選手、古木選手トークショー
交通遺児を招いたテーブルマナー教室(県社会福祉協議会、神奈川新聞厚生文化事業団共催)が29日開かれ、同年齢の古木選手と22本塁打を放ち、左右の長距離砲とし期待される若手コンビ。村田選手は「優勝してビールかけをやるのが夢」、古木選手は「タイトルをとれる選手になりたい」と今後の活躍を約束。


稲川スカウト退団
横浜編成部嘱託の稲川スカウトさんが29日、今季限りで退団することが決まったとの事。横浜一筋、42年現役時代(通算83勝70敗)は、昭和37年の巨人戦で王の一本足打法の被弾1号も経験した。スカウトとしては、逆指名制度1年目の平成5年、当時アマ球界一の左腕と騒がれた関東学院大・河原の獲得に成功。[あっという間の42年間でした」。球界の名物男が静かにグラウンドを去る。
実現したら、みなとみらい戦?

来季からのY戦をヤンキース対メッツの「サブウエーシリーズ」のような人気カードとするため、ヤクルトとの“共闘”を検討していることが29日、分かった。来年の2月1日に横浜駅と元町・中華街駅を結ぶみなとみらい21線が開業。神宮球場に近い渋谷駅から横浜スタジアムまでが1本でつながり、アクセスが便利になることを踏まえてのプラン。まずはヤクルト球団を訪れて陳情する予定との事。

浜の大輔、誕生
横浜は27日、自由獲得枠・森大輔投手(21)と横浜市内のホテルで入団交渉を行い、契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1500万円で契約しました。同投手は同名の山下大輔監督に「大輔と呼んでください」と異例のお願い。やはり同名の西武・松坂大輔投手(23)を目標に掲げ“球界一のダイスケ”となることを誓った。 現在は左ひじ痛のリハビリ中だが「もう痛みはありません」。入寮も他の新人より1カ月早い来月12日前後に決めたとの事。実家の農家で取れた「ノトニシキ」の米俵をかつぎプロの門をたたく。


谷繁選手の背番号が・・・11/27
浜の卒業生の、中日、谷繁元信捕手が、選手の顔ともいえる背番号を“はく奪”されます。26日、名古屋市内の球団事務所で契約交渉に臨み、現状維持でサインしましたが、すでに「レギュラーはく奪」を示していた落合監督の方針で背番号「7」も20番台に変更されることが分かりました。落合監督のオレ流改革のひとつで、危機感を強める谷繁は来年2月1日のキャンプイン当日に行われる紅白戦に合わせ、今オフの調整を早めることを宣言したとの事です。勝負のFA移籍3年目!頑張って欲しいですね。


吉見投手より〜浜のファンへのメッセージ11/27
再起へ向けて〜沖縄キャンプでは、特にピッチングフォーム固めに取り組みました。 今シーズンはフォームが安定していなかったので、小谷コーチ、野村コーチに見てもらいながら練習しました。手応えも感じています。今までなら、フォームの悪い所が分からず投げていたのですが、最近は「ここがこうなればこうなる」という感じが分かってきた。来年はなんとしても優勝したいので、自分の出来ることをしっかりやれるように、オフの過ごし方も考えて来年のキャンプに臨みたいと思います。これからも、応援よろしくお願いします。


夢のプラン11/26
ハマっ子待望夢プラン。来季、日本での開幕戦が検討されている米大リーグ、デビルレイズとオープン戦を行う計画を進めることが25日、明らかになりました。横浜はデ軍と業務提携を結んでおり、来季、日本開幕戦が検討されているデビルレイズ−ヤンキースは開催自体、まだ正式決定には至っていないが、来日した際にはデ軍と横浜がオープン戦を行うプランが急浮上。


小川選手残留決定!!11/24
オリックスへの無償トレードが消滅し、去就が宙に浮いていた小川選手に首脳陣が謝罪。他球団への無償トレードも模索したが、最終的に来季の残留が決定しました。来季までの複数年契約も残しており、「普通の選手と何ら変わらないうちの戦力だ」と山中専務。小川は「プロなのでいわれたところで頑張ります」と気持ちを新たにしていた。


22日のトピックスなんですが・・・11/26
横浜は、韓国プロ野球選手、陳投手の獲得を断念しました。陳自身の日本球界でプレーする意思が明確でないうえ、宜野湾秋季キャンプで起亜と練習試合を行い、その際に起亜の関係者から陳の情報を収集。横浜が求めている先発としては、球種、性格の点で不向きであるとの結論を出し、獲得を見送ることを決めたとの事。


ドラフト4順目、5順目契約11/25
横浜は24日、ドラフト4巡目の牛田成樹投手(21)、5巡目の呉本成徳内野手(22)=ともに明大=と横浜市内のホテルで入団交渉を行い、牛田は契約金1億円プラス出来高五千万円、年俸千五百万円、呉本は契約金4千万円年俸800万円で契約しまた。両選手は、今ドラフトで4人プロ入りした明大軍団で打倒・早慶卒業生を宣言したとの事


ドミンゴ投手獲得に中日が興味11/24
今季限りで横浜を退団するドミンゴ・グスマン投手(28)を獲得の意向であることが、23日分かった。中日の井手編成担当は「よほどのことがない限り、契約できるでしょう」と話したという。米大リーグ、パドレスへの移籍が確実な大塚が抜ける投手陣の補強となる。 ドミンゴ投手は2002年に横浜に入団し、昨季は19試合で5勝5敗防御率2・79。今季は25試合に出場し8勝12敗、防御率4・69の成績でした。


期待のドラフト選手
自由獲得枠の吉川投手が20日、同校で山中正竹専務取締役(56)らの指名あいさつを受けました。投手陣の再建を託された同投手は父親が勤める『味のマルタイ』のラーメンを寮に無料提供することを宣言。強気の性格とともに心身両面でチーム強化にひと役買うことを誓った吉川が“逆出来高契約”を提案。野球で怪我をしたことがないという健康優良児は「けがをして出れなければ給料を減らしてほしい」とキッパリ言った。また、「追い込んで毎日負けられない状況じゃないと力は出ない」と、首脳陣が期待する精神面の強さの秘訣をのぞかせた。


横浜のドラフト発表11/20
横浜は以下の4選手のドラフト指名しました。・吉川輝昭投手(21)=日本文理大〔右右〕・森大輔(22)=三菱ふそう川崎〔左左〕・牛田成樹(21)=明大〔右右〕・呉本成徳(22)=明大〔右右〕。以上球団史上最少となる4選手の交渉権を得た。即戦力投手に重点を絞った新人補強。全日本監督を歴任した山中専務取締役が編成トップとなって初めて迎えた今ドラフト。山中専務の"アマ人脈"が生きたといえる。


横浜のドラフト11/19
18日、ドラフト会議に向けたスカウト会議を開き、最終的な指名選手の確認を。自由獲得枠を含めて指名選手は4人、球団史上最少となる。すでに自由獲得枠で森大輔投手(21)、吉川輝昭投手(21)の入団が内定。4・5巡目の入札で、牛田成樹投手(22)、呉本成徳内野手(22)=ともに明大=を指名する。高浦チーフスカウトは「昨年は10選手を獲得しており、無理して獲りにいく状況ではない」と説明。


マレン投手獲得正式発表11/19
横浜ベイスターズは18日、来季の新外国人選手として、米大リーグ・ドジャース傘下3Aラスベガスのスコット・マレン投手(28)の獲得を正式に発表しました。年俸は契約金込みで40万ドル(約4400万円)プラス出来高払い。笹川部長は「フィールディングを含めたセンスもいい。日本向きだと思う」と期待を寄せた。3歳まで沖縄で生まれ育ち、「家族を生まれ故郷に連れていきたいという気持ちもあったようだ」と、日本への思い入れも。


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