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横浜トピックス
 横浜ベイスターズ!!
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横 浜 2004年4月ト ピ ッ ク ス

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祝杯です(*^_^*)4/30
昨日横浜は、エース三浦さまが快投を演じ、打線も相手エースを攻略。最後は守護神が締める。理想的な展開で対阪神の連勝を5に伸ばし、2000年5月13日以来の単独首位に立ちました。2年目山下監督が掲げる「つなぎの野球」は、勝利を重ねてより強固になっていく。30日からの中日3連戦は首位攻防戦。今の戦いを続ければ、光はもっとはっきりと見えてくるに違いありません。


主砲が勝利へ導く。4/30
初回二死一塁。井川投手の直球を甲子園の夜空に舞い上げた。「角度を見て、自分でもびっくりしているよ」。と、ウッズ選手。滞空時間の長い打球は、そのまま右翼席最前列に吸い込まれた。力任せに振り回すだけでなく、チーム打撃に徹する姿勢が3割4分2厘の高打率にも現れている。「自分としては完ぺきな当たりじゃないよ」と言いつつ、「きた球に素直にバットが出たね」。と、試合を決める4番の働きに満足そうに微笑んだそうです。


ウォーカー投手初勝ち星。4/28
ウォーカー投手が4試合目の先発で来日初勝利を飾りました。6回1/3を3失点(自責点2)。低めに変化球を集める持ち味を存分に生かした。「2シームとカットボールがよかった」序盤に3点のリードをもらい、打ち気にはやる阪神打線から丁寧にアウトを稼いでいった。甲子園の大歓声にも「どんな球場でも声援をブロックアウトしている。いろいろ気にしていられないよ」と話した。


佐伯さま本領発揮。4/28
ベテラン佐伯選手が4安打4打点の活躍でチームを3連勝に導き、甲子園のお立ち台に立った。「去年の悔しさが良い形で試合に出ている。(九回の2ランは)佐々木さんを休ませたかったので色気を出した」と守護神を気遣う余裕も見せた。この試合まで打率1割6分と低迷していたが、ようやく試合勘を取り戻してきた。「裏方さんやコーチのおかげです」と感謝も忘れなかった。


内川くん連続本塁打。4/26
最下位に沈んできた過去2年間は失われていた成功体験が、横浜を変えようとしている。最たる成功体験は、前節巨人3連戦での2度の逆転勝利。この日2本塁打、3打点を挙げた内川くんの言葉が象徴的。「1点でも2点でも返しておけば何とかなると思った」先制を許しても、初回、三回の2打席連続ソロで食い下がる。チームに「きょうも行けるという感じを持たせてくれた」。金城選手、多村選手の中堅選手に続き確実に成長をしています。


琢朗選手のガッツポーズ。4/26
昨日、対広島第六回戦で、琢朗選手、6回ランナー1、2塁で、相手投手の初球を思いっきり叩き、2点適時三塁打!塁上でガッツポーズを決めた。「初球打ち? 打席に入る前から決めていた。本来自分が作らなきゃいけない好機を作った選手に感謝したい」とコメント。その前の逆転打を放った種田選手共々、お立ち台では、嬉しそうにファンに向かって「これからも勇気とパワーを下さい」と、話しました。


開花♪多村選手。4/25
4回、多村選手が6連打6得点を締めくくる左前適時打を放ったシーン。痛みが残る左足を引きずり、一塁へ走り出す。多村さんが言う。「みんなに頑張って出ろと言われたし、痛い、かゆいと言っていられない」。過去2年は4月にペナント争いから脱落。負の記憶が選手の踏ん張りを引き出している。山下監督も、「痛みは気力でカバーできるもの。まだ18試合だけど、全イニング出場は多村だけだろ?」と、怪我に泣かされてきた多村選手を褒め称えました。


種田選手今期初ヒーロー。4/25
左腕河内投手対策として「3番・左翼」で先発の種田選手が、2安打2打点で起用に応えました。今季の先発出場は21日の巨人戦に続き2試合目。「スタメンで出してもらい、それに応えたかった」。と、種田選手。初回に先制の適時二塁打を放つと、四回には二死満塁から三遊間への渋い内野安打で追加点を挙げました。慣れない左翼での守備では失点につながる失策を記録しましたが、バットで意地と存在感を示しました♪


尚さま、ミニキャンプ。4/24
攻守に精彩を欠く鈴木尚典選手が当面、先発を外れ、ミニキャンプで再調整することになりました。打率1割7分8厘と極度の不振に陥っていますが、「2番の打順に対応できず、変に考え過ぎた」と尚さま。ノックバットを振るった西岡守備走塁打撃コーチは「もう一度、一から鍛え直そうということ。本人も『もう一度、みんなと戦いたい』と前向き。1週間から10日間ぐらい続けたい」と話した。


最下位を争っている相手。4/24
多村選手が八回に3戦連発となる6号2ラン。だが、先発斎藤の大量失点に反撃も届かず、「勝ちにつながる本塁打なら良かったが…」と表情はさえなかった。一昨日、巨人戦で逆点劇を演じ、最下位から脱出も、一夜で逆戻り。このまま広島を勢いづけない為にも、今日の試合は何としても勝ちたい。・・・それにしても最下位争いをしている相手が巨人とはね。


次こそ勝ち投手。4/23
先発ウォーカー投手が7安打を浴びながら粘りの投球で6回3失点。チームの逆転劇につないだ。「常にランナーを背負う展開で、テンポのいい自分の投球をすることができなかった」とウォーカー投手。それでも低めにボールを集め、連打を許したのは二回のみ。悪いなりにまとめた。来日初勝利はまたも持ち越しとなりましたが、次回に期待をつなぐ内容でした。


多村さん完全復活。4/23
2点を追う八回二死。多村選手は、2番手久保のカットボールを右中間席へ。一振りで試合を振り出しに戻す価値ある1発でした。「前の3打席は打てなかったので、結果を出したかったと、多村選手。打った瞬間入ったと思った」。そして延長10回には、金城選手が左中間席に飛び込む決勝2ランを放ち、大魔神が締める。後は尚さまの復活を待つばかりです。


ウッズ選手快飛♪4/22
飛距離は史上最強打線≠ノひけを取らなかった。ウッズ選手が放った7試合ぶりの3号3ランは、左翼後方の看板を越える推定飛距離160メートルの特大弾だった。五回一死二、三塁、2番手ランデル投手の変わりっぱなをとらえた。リードを5点に広げる1発に「投手が交代したので、ストライクを積極的に打ちにいった」と話した。


三浦さま(><)。4/22
点差は5点。誰もが勝利を確信していた5回裏。横浜エースの三浦さまがまさかの6失点でマウンドを降板。相手4番のスリーランを浴び、敵を勢いづかせてしまいました。しかし山下監督は「何が何でも勝つという気持ちが強すぎ、本来の投球ではなかった。本人が一番責任を感じているだろう」と、ゆるぎぎない信頼を置くエースをかばった。


エラーに始まった古巣の試合。4/19
昨日横浜ベイスターズは、発祥の地、下関球場で公式戦を行いました。地元のファン2万5千人が駆けつけた試合でしたが、一回先頭打者のファーストゴロをウッズ選手がエラー。この瞬間に今日の試合が決定したと言っても過言ではないかと・・・。目の前で見ていましたが、あの瞬間球場内は負の空気が・・・。それに引きづられるように、名手の石井琢朗選手までがまさかのエラー。その後出身県ということで先発に起用されたマレン投手も立ち直ることができずに、3回途中で無念の降板。悔し涙を分かち合いました。


それでも有難うと言いたい。4/19
それでも今年の横浜は諦めない。初回に散々で3失点も、その裏に3番起用の多村選手がソロアーチ!守備に戻ってきた多村選手を浜ファンが「多村コール」すれば、帽子をとってお辞儀してくれ、拍手が一段と大きくなる。守備では金城選手が再三のファインプレーを演出。大きな拍手に金城選手も手を振る。打席でも3安打と、球場を盛り上げてくれました。最後は村田くんが大きな大きなツーランホームランをプレゼント!!あのホームランだけでも地元ベイスターズファンは報われました。


長い目の補強ヽ(´_`)ノ4/17
横浜ベイスターズは16日、新外国人左腕セドリック・バワーズ投手(26)=(189cm99k)の獲得を発表しました。球団は当面、湘南で育成していくという異例の補強=B山中球団専務取締役は「細かい制球やクイックなど技術が未熟。改善されないと1軍の戦力にはならない」と話した。待遇も1軍の外国人選手とは異なり、横須賀の合宿所入りし、通訳もつけないなど「マイナー契約」(年俸は単年の90万j(約970万円)となります。


山下監督コメント避ける。4/17
メジャー経験もなく、技術面に課題のある選手を、あえてこの時期に獲得した理由について山中専務は「コーチの勉強になるし、生活をともにする若手の勉強やほかの外国人選手への刺激など、いろいろな効果を狙っている」と説明。現在リリーフ陣が左腕不在という課題を抱える山下監督は「待望の左? ただ、将来性を買っての獲得のようだし…」と複雑な表情。外国人選手枠も埋まっていることから、それ以上のコメントを避けました。


力投!三浦さま!4/16
昨日、開幕戦と同じくヤクルト、べバリン投手と投げ合った三浦さま。立ち上がりは制球が定まらず、四回までに宮本選手の先制ソロを含む毎回の6安打を浴びた。が、同点に追いついた五回から真価を発揮。五回は速球中心、六回はフォークを多投するなど目先をそらし、七回までの3イニングは1人の走者も許さなかった。「変化球の制球にばらつきがあったが、何とか修正できて自分の投球ができた」と三浦さま。悪いなりに試合を作り、同点のまま救援陣に託し、エースが胸を張るにふさわしい投球内容でした。


多村選手3番復帰!!4/16
4試合ぶりに3番に復帰した多村選手は、起用に応える同弾を放った。四回、一時は同点に追いつく2号ソロ。外角低めの139`をコンパクトに振り抜いた。「とにかく1点ほしかった。塁に出るつもりで中堅方向への打撃を心掛けた」。決してやさしい球ではなかったが、必死の思いが打球をスタンドまで届かせた。キャンプ最終日に右足をねんざ。開幕からバットは湿り、打率は1割台をさまよった。それでも「守備力だけでもお前は必要」と言い続けた首脳陣たちの期待に答える貴重なアーチでした。


ベバリンを攻略しよう!!4/15
開幕戦では、昨季0勝4敗と苦手にしているべバリンに打線が8回5安打1得点に封じられ、黒星を喫した。山下監督は「去年と開幕を合わせて5敗だろ。違ったことをやっていかないと」と打線の大幅な組み替えで苦手右腕を攻略し、エースをもり立てたい考えを示。べバリン投手から17打数8安打、4本塁打と得意としている古木選手を、打率2割と低迷する鈴木尚さまに代えての起用が濃厚。2番には、対戦打率5割で、現在好調の内川くんが入ることになりそうです。


スライド登板。4/15
昨日、14日に横浜スタジアムで予定されていた横浜─ヤクルト5回戦は、雨のため中止となりました。この為15日は、この日先発予定の三浦さまがスライド登板し、ヤクルトはべバリン投手が先発する見込みで、開幕戦で投げ合った両右腕が再戦することになります。三浦さまは「開幕の雪辱というより、投げる試合は全部勝つつもりでいる」。と力強く話しました。


次はリベンジだ!!4/14
昨日先発だったマレン投手。二回につかまってしまい、3連打で先制を許すと、相手ピッチャー、石堂投手に右前2点適時打を浴びてしまいました。「投手にタイムリーを打たれたのが何より悔しい」と。前日の12日、米国から来日した妻ジェニファーさんと3人の娘に白星をプレゼントすることはできませんでした。しかし3点に抑えたので、またチャンスはあります!次はリベンジをはかってください!!


今期初完封負け。4/14
昨日横浜ベイスターズは、初回ノーアウトランナー1塁の好機に、2番尚さまが投ゴロ併殺に倒れ(T T)その後、打線は沈黙。今季初の零封負けをきっしました。田代打撃コーチは(尚さまは)「バントかヒッティングか、サインをうかがっている感じがする」と慣れない打席での迷いを指摘すれば、山下監督は「打線のつながりで考えないといけない部分もある」と、打線組み替えの可能性も示唆したそうです。


内川くん4安打♪4/12
昨日内川くんは4安打のうち、2本のソロにも「本塁打を打つ打者ではないので…」と盛んに照れたと。早くも今季2度目の4安打をマーク。開幕から「7番・二塁手」で先発出場する4年目の21歳は「思い通りの打撃ができた」。下位打線からの得点力アップに一役も二役も買っています♪守備もよくなってきているし、この調子でも〜〜っと頑張ってください♪


吉見投手力投。4/12
中4日で先発した吉見投手が七回まで2安打、二塁も踏ませぬ好投で2勝目。2年ぶりの完封にはつながらなかったが「交代は納得。いけるところまでいこうと思った」。連日の先発陣の崩壊に歯止めをかけ、満足感を漂わせました。昨季3勝10敗。今季は快調に滑り出し「去年の悔しい思いをぶつけて投げている」とさらなる巻き返しに語気を強めたとのこと。


横浜2連敗(><)。4/11
横浜は連日の序盤大量失点で連敗し、貯金は0。4回で4発を含む9失点の先発・斎藤投手は「勝負どころで制球が甘くなった」とがく然。4連勝のあとの連敗に、山下監督は「隆(斎藤)の球は悪くないのに、勝負どころで高かった。バッテリー間に問題があるのかな。あす(11日)は止めないとね」と唇を噛んだ。


多村選手復活♪4/11
打率不調だった多村さんが2安打3打点の活躍♪多村さんは、「打ったのはスライダー。このところ調子が出てないので開き直ったのがよかった」。と話しました。ウッズ選手2号ホームラン^^談話「真っ直ぐをセンター中心に打ち返す、自分本来のバッティングができた」とのことです♪


嬉しい三立て四連勝。4/9
横浜ベイスターズは、昨日対阪神第三回戦に0-4で見事勝利を収め、平成14年6月8日(対ヤクルト戦)から13日(対広島戦)以来となる、2年ぶりの4連勝!!を飾りました。また、阪神戦の3連戦3連勝は、平成13年7月27日28、29、以来3年ぶり。オマケで首位にたったのは、平成12年5月12日以来、4年ぶりの事です。今日の広島にも勝って、本物である事を見せつけます。


見事なバッテリーヒーロー。4/9
昨日の(対阪神戦)で横浜の相川捕手が攻守で三浦投手をアシスト。打っては7回に1死満塁から先制2点適時打。マスクをかぶっては、三浦さまが「相手の裏をかくリードをしてくれた」と絶賛するリードで、完封リレーを演出した。「三浦さんの頑張りに何とか応えたかった。ベンチの勢いと三浦さんの好投に後押しされた」と、女房役らしく最後までエースを持ち上げました。


マレン投手8回を2安打無失点。4/8
先発ローテーションを期待されながら、オープン戦では炎上続きだったマレン投手。山下監督も「ローテは厳しい」と一度は「失格」のらく印を押されかかったが、決して腐らなかった。「プロに入って8年だけど、オープン戦でよかった年は一度もない。でも公式戦になると何かがひとつにまとまるんだ」この日は微妙に変化する直球とチェンジアップ、スライダーを駆使して、8回までわずか2安打。猛虎打線に二塁を踏ませなかった。12日に来日するジェニファー夫人と3人の子供のイニシャルを帽子に記して臨んだ日本初マウンドで、うれしい来日初勝利をつかみました。


夢じゃありませんよ^^大量17得点。4/8
金城選手が中前安打でのろしをあげた8回の猛攻。いきなり5連打で3点を奪うと、もうイケイケ。打者14人、9安打で8点を挙げた「大ちゃんス打線」は、35分間にわたって火を噴き続けた。終わってみればスコアボードには17―0の数字が。昨年6勝22敗と苦汁をなめさせられた阪神を相手に、投打ががっちりかみ合って、「きょうは何も言うことないね」とご機嫌の山下監督。昨年は2度しかなかった3連勝で、ついに貯金1。「まだまだ。そんなこと言ってられないよ」と笑った指揮官は、「あすはもうひとつ勝ちにいくよ」と2001年7月27〜29日以来、3年ぶりの3タテを力強く宣言しました。


大魔神初セーブ。4/7
昨季、阪神戦で10度の1点差試合で1度も勝てなかった悪夢を断ち切った。昨日(対阪神戦で)1点差の九回、「佐々木コール」に包まれ、あの大魔神が5年ぶりに横浜スタジアムに立つ。最後の打者、金本選手の打球を右翼金城が飛び込みながらつかむと、2万7千の観衆が歓喜に沸いた。「みんながつないでくれると思った。本塁打だけは気をつけようと思った」。と、お立ち台に頼もしい背番号22が登ると、スタジアム全体が再び大歓声に包まれました。


吉見投手も頑張った。4/7
先発吉見投手が踏ん張った。昨季は対阪神戦1勝3敗、防御率10・35と打ち込まれましたが、5回を投げ失点は今岡選手のソロ2発のみ。阪神から昨年3月28日の開幕戦以来の勝ち星を挙げ、意地を見せた。ハイライトは五回、1点差とされ、なおも二死一、二塁の場面。阪神ベンチは昨季3本塁打と吉見をカモにしている浜中選手を代打に送るが、内角142`で見逃し三振に。ガッツポーズでマウンドを降りました。


吉見投手が先発。4/6
6日横浜スタジアムでの開幕戦(対阪神戦)で吉見投手が先発。また5年ぶりに横浜に復帰した佐々木主浩投手(36)が、点差があっても“開幕”を熱望。開幕カードのヤクルト第2戦ではブルペンで肩を作りながら逆転され、出番なしに終わっただけに、「点差が開いてても、勝ってたら投げると思うよ。早く投げたいね」とセーブがつかない場面でも“志願”登板すると話しました。


斉藤投手一勝目。4/5
ベテラン斎藤投手が連敗を止めた。小雨舞う悪条件の中、6回を散発3安打1失点。チーム初勝利に「連敗していたので、流れを変える意味でも大きい」と笑顔。初回、死球と右翼金城選手が打球を見失う安打で無死二、三塁のピンチに。しかしベテランらしく浮足立つことはなく、犠飛による最少失点にとどめ、試合の流れをつなぎとめた。


祝★横浜初勝利。4/5
連敗スタートの重い空気を映し出すような曇天を白球が切り裂く。初回二死一、二塁。村田くんが放った打球が左翼席に弾む。先制3ラン!!松原ヘッド兼打撃コーチが思わずうなる。「ムードがパッと明るくなった。アイツは何かやってくれる男だ」。今季初勝利を導いたのは、2年目23歳のバットでした。そのひと振りが打線を、そして投打をつなぎ、勝利へ導きました。


金城選手先制打も空しく。4/4
好調☆金城選手が先制2ランを鎌田投手から放ったが、報われなかった。 村田選手のバント失敗による併殺で好機を逸したかに思われた直後、悪いムードを振りはらう貴重な一発だった。失投を逃さずとらえた1打に「積極的に打ちにいっているので、集中できている」と。ただ、チームは逆転負けで、開幕2連敗。自身は2試合で7打数5安打だが、「勝たなければまったく意味がない」と表情はさえなかったと。


ウォーカー投手好投。4/4
新外国人右腕ウォーカーが来日初先発で6回3安打1失点。新天地の初マウンドで持ち味を発揮した。「ヤクルト打線はビデオで見たが、初対戦なので弱点を突くより自分の投球を心掛けた」と、変化球をコンスタントに低めに集める投球を披露。失点は鈴木に浴びたソロのみで、連打を許さない安定感が光った。2年前にはブルージェイズで10勝をマークしている34歳は「何球か失投があったが、ほぼ思い通りの投球ができた」と、先発の役割を果たしたことに胸を張ったとのこと。


諦めない試合を。4/3
投手戦になった昨日の横浜vsヤクルトの試合。なかなか突破口が見つからない中、内川くん、相川捕手の続けてヘッドスライディングで一塁に生き、1点をもぎ取った五回のシーンは、昨季は見られなかった勝利への執念とも映る。こういったプレーを重ねていけば、いつかきっと勝利の女神が微笑んでくれるに違いありません。


三浦さま頑張った。4/3
2年ぶり3度目の開幕マウンドに立った浜のエース三浦さま!しかしソロ3発を浴び、白星をつかむことはできませんでした。味方打線が四回まで3併殺と拙攻を繰り返す中、またホームランを打たれた後も、連打を許さない投球で失点は3にとどめました。結果は1999年、02年に続く開幕3連敗。背番号18は「悔しさはいっぱいあるが、この借りは次に必ず返す」と続く言葉を飲み込んだ。


三浦さま気持ち高ぶって。4/2
横浜ベイスターズは1日、2日のヤクルトとの開幕戦に備え、神宮球場でナイター練習を行った。山下監督が「みんなで一つになってシーズンを戦っていこう」と訓示=B3年ぶり2度目の開幕投手が濃厚の三浦さまはランニング、キャッチッボールなどで軽く汗を流し、「きのうの練習から気持ちは高ぶってきた」。もし自分が投げるなら、打線を切っていきたい」と淡々と話しました。


佐々木投手表情硬く4/2
佐々木投手は、エアロバイクこぎと遠投、ゴロ捕のみで、1人早めに練習を切り上げた。5年ぶりに日本で迎える開幕に「久しぶりだから、とも思ったけど、あまり変わらない」との感想を口にしたが、2年連続最下位からの脱出へ向け、寄せられる期待の大きさを感じてか、表情は硬かったとのこと。


吉川くん一軍スタート。4/1
4月2日のセ・リーグ開幕戦にベンチ入り可能な出場選手登録名簿が?日、公示された。新人では阪神の鳥谷(早大)、ヤクルトの川島(八戸大)、横浜の吉川(日本文理大)の自由獲得枠3選手と中日のドラフト7巡目、川岸(トヨタ自動車)の4人が登録されました。


河野選手入籍。めでたいの〜4/1
今オープン戦で絶好調だった河野友軌外野手(23)が30日、会社員大棹真二さん(58)の次女伊久美さん(23)との婚姻届を提出されました。挙式、披露宴は今年末に開く予定です。おめでとうございます。(^o^)//"""拍手


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