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横浜トピックス
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横 浜 2004年5月ト ピ ッ ク ス       

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ウッズ選手が4試合連続アーチ!5/30
ウッズ選手自身初の4試合連続弾で一矢を報いた。4点を追う七回。3球ファウルで粘った後、河原の9球目をバックスクリーン中段に突き刺した。推定飛距離145メートルの特大弾。ウッズは「粘っているうちにタイミングが合ってきた。先頭打者だったので塁に出ることを考えていたけど、よくあそこまで飛んでくれたね」。球団記録は田代打撃コーチらが持つ5試合連続。「記録は気にしていない。ただ強く打つだけ。とにかくチームを勝利に導きたい」と、連敗脱出を誓った。


全力で4連敗を阻止!5/30
横浜は今季3度目の3連敗で、借金は最多タイの「2」になりました。先発ウォーカー投手が2発を浴びて4回でKOされたのに対し、上原投手には降板した6回まで金城の1安打のみ。山下監督は「上原を打てなかったということ。気持ちを切り替えるしかない。あしたは勝ちに行く」と同一チーム3連敗と最多借金阻止を宣言しました。(去年の事を思えば天国だけどねヽ(´▽`)ノ


今日は勝ってください!5/29
昨日の采配について山下監督は、「1番(石井)に回って何とか点を取ってくれたら」「八回はマレンで行くと決めていた。球数も少なかったし」「1点あればマレン、佐々木でいけると思った」。と話しまた。が、思い描いた展開のすべてが外れ、裏目に出てしまいました。「投手交代が遅れると、こういう展開になりやすいね」。敗戦の弁が、むなしく響いた。


ギャラード投手再検査。5/29
28日、右ひじ関節炎で出場選手登録を外れたエディ・ギャラード投手(33)の再検査の結果を発表した。24日に続き、27日に横浜市内の病院でCTスキャンによる検査を行い、「結果は前回と同じ。関節炎で全治は10日から2週間。手術の必要もない」とのこと。ただ、ギャラード投手は、初めての右ひじの故障に不安を訴え、今回の診断結果を米国の医師に送り、見解を仰ぐことに。山中球団専務取締役は「必要なら帰国も検討する。返事を待って対応したい」と一時帰国の可能性について言及しました。


阪神戦7連勝!!5/27
阪神戦の連勝が止まらない。先発三浦さまが8回無失点、三塁を踏ませぬ快投を演じ、打線も先制、中押し、だめ押しと理想的な試合運び。最後は佐々木さまが締め、開幕から負けなしの阪神戦7連勝は、2000年以来。20勝19敗1分けで貯金1。40試合を消化して貯金があるのは、リーグ制覇を果たした98年の22勝18敗以来のことです。


三浦さま1ヶ月ぶり勝ち星。5/27
セットアッパーのギャラード投手が右ひじに違和感を訴え、登録抹消。中継ぎの負担が増す中、ここで奮起しなければエースではない。2年ぶりの中4日にも、三浦さまは、今季最多の117球を投じた。「久しぶりの中4日? 言われた通りに投げるだけ」(三浦さま)。プライドにかけて、負担を強いてきた救援陣に借りを返しました。


今期ドラフトの目玉。5/26
横浜が今秋ドラフトの自由獲得枠で、MAX147キロのアマNO.1左腕、日大・那須野巧投手(4年、駒場学園)の獲得を目指すことが25日、明らかになった。山中正竹球団専務取締役(57)がこの日、「実に立派に育てられましたね。これだけの力になることを見越して、早い時期からマークしていました。ぜひ自由枠で獲得したいです」と表明した。那須野くんは今季の東都大学野球でチームを6季ぶりの優勝に導き、大ブレークした日大のエースです。


トラに6連勝!借金返済。5/26
「いじめられっ子」たちが笑った。ナインを迎える山下監督も笑みをはち切らせた。「みんなよく投げ、よく打った」。チーム全体が願った「リベンジ」の4文字。その象徴が、この日先発の吉見投手。先制点を取られたものの、中盤、後半はランナーを出しながら、きっちり押さえた。また中継ぎ加藤投手も、今年は大きく成長。二死から四球で出塁を許し、1発同点の場面を迎えても判断は冷静。「変化球をちょこんと当てられてランナーを溜めるのが嫌だった」と、藤本選手を最速150キロの直球勝負で空振りにねじ伏せた。それが8回の4得点に繋がったのは、いうまでもないですね


ウォーカー投手3敗目。5/24
先発ウォーカー投手が持ちこたえられなかった。両軍無得点の四回に先制2ランを浴び、五回も2ランを被弾しKO。2番手東投手も3イニング目まで引っ張った結果、4失点。この継投も、前日4投手を注ぎ込んだ中継ぎ陣をこれ以上疲れさせないため、と割り切るしかない状況にある。25日からは今年5連勝中の阪神戦です。また貯金させていただきましょう!!


監督も元気なく。5/24
試合後の記者会見を切り上げると、山下監督がもどかしそうに苦笑を作る。「なかなかスッといかないね」。ウッズ選手のサヨナラ弾による劇的な勝利も、連勝にはつながらなかった。前日の5時間40分の戦いの疲労が残る完敗に「試合が短かったことがプラスかな」と。初戦の川上投手に3年越しの7連敗、昨日の平井投手には2年越しの5連敗となってしまいました。


横浜初サヨナラ勝ち。5/23
横浜は昨日、今季最長、5時間40分の熱戦を、12回の裏、ウッズ選手の逆転2ランで今季初めてサヨナラ勝ちを収めました。昨日、17残塁の拙攻を帳消しに。佐々木投手は日本球界復帰後、初被本塁打、初勝利。山下監督は「今日負ければ、もう1度ゼロからやり直さなければならなかった。悪いところも、いいところも出て最後に勝った試合だった」と、うれしそうに話した。


ヒーローはウッズ選手!!5/23
ウッズ選手は「打った瞬間に間違いなく行くと思ったよ」と胸を張った。チームに徹した打撃が来日2年目で初のサヨナラ弾につながった。同点の走者を一塁に置き、「とにかく同点にしようと。(佐々木が打たれ)心に期すものもあったけど、平常心を心掛けた」。野口投手のスライダーを右翼席へ。ここまでの11発中、引っ張ったアーチは2本だけと、強引な打撃をしないことが結果つながっている。


布陣ミス?かも。5/21
昨日の横浜の先発は三浦さま。毎回ランナーを出しながら、6回を2失点と粘投。後を中継ぎに託します。そして迎えた8回、川村投手が逆転されましたが、守備の乱れもあったので、また明日から踏ん張ってくれると思います。外野はやはり多村さんを熱望。守備固めも勝利には重要だと思います。勝ってこその『チームの和』だと思いますが・・・。


バワーズ投手。5/21
横浜球団が若手の外国人を自前で育成するテストケースと位置づけし獲得した、新外国人投手セドリック・バワーズ投手(26)が21日、初めて横浜スタジアムを訪れた。グラウンドに足を踏み入れたセドリックは「シーレックスではなくベイスターズで活躍するためにきた。球場の雰囲気もファンもメディアも、みな最高だね」と満面の笑みを浮かべ、意欲を新たにしていた。


復活組み。5/18
打撃不振の鈴木尚さまが、3日の巨人戦以来9試合ぶりに「3番・左翼」で先発復帰。2本の二塁打を含む3安打で復調をアピール!4月4日のヤクルト戦以来の猛打賞に「自分らしい打撃ができるようになってきた」と。また、今日18日の巨人戦から腰を痛めていた多村選手も復帰するため、左翼の先発を佐伯さま、古木選手と争うが「まだまだ打ち足りない」と前向きの姿勢です。


こちらは心配組。5/18
タイロン・ウッズ内野手(34)は16日の試合中に左背筋の痛みを訴え、三回の守備からベンチに退いた。きのう(15日)から症状を訴えていたとの事で、あす(17日)治療を行うので、現時点では全治は不明との事。また、門倉健投手(30)は中日8回戦の初回に打球を右すねに当て、降板。右下腿(かたい)部打撲」で全治10日間。17日に出場選手登録を抹消される見込み。


大魔神10セーブ目。5/13
大魔神は昨日リーグ最速の10セーブをマーク。チームの勝利はもちろん、打たれるわけにはいかなかい理由もあった。この日、仙台の実家から母・信子さん(61)が観戦に訪れた。13日には1997年に亡くした父・忠雄さん(享年54歳)の墓参りに行く予定で、復帰後の晴れ姿をセーブで飾りたかった。区切りの10セーブ到達は「全然意識していない」と話したが、「実家のある東北で勝てたことはうれしいよね」と満足げだった。


久しぶりのスタメン種田選手。5/13
負傷の琢朗さんに代わり1番・二塁で種田選手、遊撃には内川くんを起用。これが的中、二回に種田さんが同点の1号左越えソロで反撃ののろしをあげれば、内川くんは決勝打を含む3安打猛打賞で勝利に貢献した。「久しぶりのスタメンで燃えていたから、甘い球を逃さず打てた」と種田選手。内川くんは、四回の右前決勝適時打に「1、2打席と打っていたから比較的楽な気持ちで打てた」。と話した。


山形県地元投手は?5/12
“ご当地選手”加藤投手が地元の喝さいを浴び、マウンドに立った。七回から3番手として2回を無安打、4奪三振でピシャリ。加藤投手は「(広島サイドの)三塁側からも声援が聞こえましたね」と満足そうに汗をぬぐった。「小谷(投手チーフ)コーチからはあしたも行く、と言われている。ことしは結果があまり出ていないので、地元での2連戦をいいきっかけにしたい」。ストライクを1球取るたびに起こる歓声に、感激の面持ちだった。


琢朗さんが怪我です。5/12
横浜ベイスターズの石井琢朗内野手(33)が11日の広島7回戦で負傷退場した。七回の守備で二盗を試みた広島・嶋選手にタッチした際、左手人さし指をスパイクされて裂傷を負った。裏の攻撃で代打を送られ、ベンチに退いた。山下監督は「結構切れていたので、2、3日はだめかもしれない」との見通しを話したという。斉藤投手も背中の張りを訴えて、降格しました・・・。


最後は振り逃げ。5/10
最後は金城選手の三振振り逃げで決勝点が転がり込んだ。同点の九回二死満塁。「とにかく打っていくことを考えていた」と金城さん。カウント2−1から坂元投手のフォークにバットが大きく空を切る。が、ワンバウンドした投球が古田捕手の股間を抜け、暴投となり、決勝点に。「得点になってよかった。一塁まで必死で走りましたよ」。八回の好機を走塁ミスでつぶしたことが結果的に直後の同点劇につながったこともあり、安どの表情だったという。


締めたのは当然大魔神。5/10
最後の1球にすべてが凝縮されていた。九回二死三塁、打席にはラミレス。フォークの連投で追い込んだ後の3球目。直球がバットを押し込む。力ない飛球が三塁・村田選手のグラブに収まる。雨の悪条件をものともせず、大魔神が二転三転した乱戦に終止符を打った。「ちょっとでも間違えば1発が怖い場面。でも、制球が抜群だった。インハイのちょっとボール気味。構えたところにピッタリきた」。と、相川捕手が興奮気味にまくし立てる。大魔神がいる限り、サヨナラ負けにサヨナラです\(^0^)/


まだまだこれから!5/9
横浜は、4月23日以来の最下位転落。セ・リーグ史上初の、全チームが20試合以上を消化して首位から最下位までが1・5ゲーム差以内という混戦にありますが、横浜は5月に入り、まだ1勝しかできていない。5日の巨人戦の三浦さまに続くベテラン右腕の乱調に、野村投手コーチが表情を引き締める。「先発陣も登板6試合目あたりで疲れも出てくるころ。いまが踏ん張りどころだよ」と語った。ベテランなのだから、きっと次は踏ん張ってくれると信じてますよ!!


ヤクルト戦5敗目。5/9
開幕第3戦ではヤクルト=ルーキー川島を3回KOした打線も、昨日は丁寧な投球に苦戦。前回はプロ初登板で浮足立つ序盤に、4四球に村田くんの1発などで一気に攻略。この日も松原ヘッド兼打撃コーチが「必ず崩れるから」と打線に発破を掛けたが、四死球は七回に金城さんに与えた死球のみ、と攻略の糸口を見いだせなかった。松原ヘッドも「制球がよかった。前回は四球で崩れたんだけど」と、ルーキー右腕の前に打つ手なしの状態だった・・・。


一ヶ月振り返ると。5/8
開幕から1カ月余、横浜ベイスターズが勝率5割の戦いを演じ、45勝94敗1分け(勝率3割2分4厘)で2年連続最下位に終わった昨季からの様変わりを感じさせている。7日現在、13勝13敗1分けで、混戦の中に踏みとどまる。2年目山下ベイスターズは何が変わったのか。ここまでの戦いを振り返ると、やはり、クローザーの重みが浮かび上がってくる。佐々木投手はここまで失敗なしの8セーブ。防御率1・04とチームへの貢献度が伺えます。


中継ぎも貢献。5/8
昨季は4月終了時で5勝20敗、首位に11ゲーム差で早々にペナント争いから脱落。うち、逆転負け12度、1点差試合0勝8敗、サヨナラ負け3度と、競り合いでの弱さは目を覆うばかりでした。守護神ホワイトサイドの度重なる救援失敗でストッパーは不在。先発投手を引っ張らざるを得ず、かえって失点がかさむ悪循環に陥っていた。現在チーム防御率4・00はリーグトップで、救援陣の防御率も2・93と好数字を残しています。


三浦さま2度目の崩壊。5/6
三浦さまの奮起を期待して書きます。昨日2回の裏にビッグイニングを作った横浜打線。得点は5点。この時、私は思いました。(この前と同じ状況。)実は私の心に、嫌な思いがよぎりました。(今日抑えればこの前の汚名が晴らせる)しかし、試合の流れは私の嫌な予想を裏切らなかった。|▽T;;;)そ、そんな・・・。打たれるのは仕方ないのですが、四球が・・・(><)特に4回が痛かった。あそこで抑えて欲しかった・・・。もう3回目は無いと信じていますよ!三浦さま!!


結果逆転負け。5/6
横浜は9回裏、相手のミスで同点に追いつきましたが、10回、加藤投手が清原に打たれ、勝ち越しを許した。初球から2球連続で空振りを奪ったスライダーを最後はとらえられ、山下監督は「あれが清原のいいところ。バッテリーが誘われたように甘く入った」と素直に脱帽。勝てば首位浮上のチャンスでしたが「まだ甘さがある」と自らに言い聞かせるように話したという。


横浜鮮やかな勝利。5/5
横浜が連敗を3で止めた。初回の琢朗選手、内川くんがアベック弾、同点の五回には村田くんの1発で再びリードを奪った。再び同点とされた七回、古木の12試合ぶりの1発が試合を決めた。山下監督は「つながりはいま一つだったが、気持ちのつながりが生んだ本塁打と受け止めたい」と話した。勝ちたい気持ちがつないだ4本塁打。大型補強を繰り返す巨人打線とは違う魅力と可能性を秘めていることを、この夜は示しました。


大魔神は健在。5/5
やはり魔神を打てない巨人。4月20日、22日の東京ドームに続き、昨日は巨人に8セーブ目を献上させていただきました。( アリガトウ)堀内監督は横浜復帰が決まった当時「当時の球威はない」と打倒を宣言していましたが、選手の“魔神アレルギー”は相変わらず、です。最後の打者清原選手は対戦後、「やられたなあ。フォーク? 落ちとったな。対戦できて、うれしかったよ」と話したそうです。


多村さん登録抹消。5/4
横浜ベイスターズは3日、多村仁外野手(27)の出場選手登録を抹消しました(><)多村さんは、2日の中日戦(ナゴヤドーム)の試合前に腰を痛めていました。升永チーフトレーナーによると「急性腰痛症」で、練習再開に3、4日、全治は1週間から10日の見込み。同日、南竜介外野手(22)が湘南から昇格しました。


2回目のガックリ。5/4
選手を鼓舞し続けた大歓声が嘆声に変わる。貯金1で本拠地に戻った横浜を今季初の大入り、3万の観衆が迎えた。声援に後押しされるように劣勢を2度、追い付いた。競り負け続けた昨季との違いを示す逆転勝利を信じる右翼席へ。しかしギャラード投手の打球は無情にもスタンドへ。横浜ナインの緊張が切れてしまった瞬間でした・・・。


多村さん怪我(><)。5/3
横浜ベイスターズの多村仁外野手(27)が2日、中日戦(ナゴヤドーム)前の練習で腰を痛め、試合を欠場ししました。キャッチボール中に痛めたという。メンバー交換後だったため先発メンバーに入っていたが、初回の守備に就かずにベンチに退いた。そのまま検査と治療のため横浜市内の病院に向かい、出場選手登録を抹消するかどうかは、検査結果を見て3日に判断するとのこと。


門倉投手、初先発。5/3
今季初先発の門倉投手が、1999年まで在籍した古巣相手に、先発。慣れ親しんだナゴヤドームに、「緊張もなく楽しんで投げられた」という。それだけに「甘くいったかな。あそこだけ注意していれば…」と2発の被弾を悔やんだ。再び湘南で調整する可能性が高いが、山下監督は「ふた振りで3失点はもったいなかったが、全体的には十分合格点」。門倉自身も、も「次回頑張ります」と前向きだった。


金城選手の先制打。5/2
昨日、横浜の唯一の見せ場は先制の四回。四球の佐伯さんを一塁に置き、多村選手がボールをじっくり見極める。カウント2―3から最後は空振り三振に倒れたが、投球と同時にスタートを切った佐伯選手が二盗に成功。続く金城さんの中前打で本塁に生還した。低めのフォークをしぶとく運んだ金城選手は「厳しい球だったが、打てる球は何でも食らいついていった」。と、力強く語った。


マレン投手、大奮闘。5/2
マレン投手は、中日打線を7回まで3安打1失点に抑えた。この日で防御率1・86でリーグトップに。マレン投手は「防御率?今の時期はまだ早い。今日はとにかく勝ちたかった」とチームの負けを悔やんだが、今季5戦目の登板で先発の地位をしっかりと固めた。チームも黒星の受け止め方は昨年と違う。試合直後、内川は「気持ちはもう切り替わってます。それが今年のチームのいいところだと思う」と言い切り、気持ちは次の試合へ向かっていました。


五連勝(*^▽^*)5/1
横浜が3年ぶりの5連勝!!1回表、集中打を浴びせ一挙5得点。3、4回にも加点し、先発斎藤投手は大量点にも守られ、終わってみれば6回2失点と好投し、4月4日以来の2勝目をあげました。「チームの流れに取り残されないように、と思っている。どうせ緊張するなら、いい緊張感でやれたほうがいい」と斎藤投手。好調なチームに背中を押されての勝利に、そう言って汗をぬぐった。


今年の1、2番コンビ。5/1
「初心に帰る。ことしは泥臭くやっていきたい」。口火を切ったのは、復活への意気込みをそんな言葉に込めてきた琢朗選手。左前で出塁すると再三、二塁へスタートを切る構えで揺さぶりをかける。打席の内川くんもまた、ボール球には決して手を出さない。「石井さんが偽走してくれてストライクとボールがはっきりした」と。結果、四球。佐伯、ウッズが連打で続き、川崎をいとも簡単にKO。これぞ、1、2番コンビの仕事ですね!


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