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一気!!1イニング6得点6/23
たまりにたまったうっぷんを一気に晴らした。本多の内野安打に始まり、松田のオーバーフェンスで締めくくった6回の6得点。「それにしても、うまくつながったよ」。中のエースに浴びせた長短6本のヒットパレードに、王監督の口調も興奮していた。「カット(ボール)を打とうと思っていたけど、真っすぐに反応しました」。本多を一塁に置いて、川崎が右中間を破る三塁打。まず1点を返した。3番でのプロ初ヒット。4点のビハインドに暗く沈んでいたベンチのムードを一変させた。 もっと詳しく

和巳投手63日ぶり実践!!6/23
右肩の筋疲労で2軍調整を続けてきたホークスの絶対的エース和巳さんが23日、ウエスタン・リーグ中戦に先発。4月21日の日本ハム戦以来、63日ぶりとなった実戦マウンドだったが、3回1安打無失点。直球は今季最速となる149kを計測し、フォークボールも140k台を連発するなど、力強い投球でブランクを感じさせなかった。また、右太もも裏の肉離れでこの日が同じく“復帰戦”となった4番中村紀からは3球三振を奪うなど、随所で斉藤和の持ち味でもある「気迫」をみなぎらせた。 もっと詳しく

王監督ポケットマネーで本塁打競争6/21
ホームラン競争でムードを変えろ! 8試合連続で本塁打が出ていない王ホークスに「ユニーク練習」が取り入れられた。23日からの中日戦に備えて名古屋入りした福岡ソフトバンクは21日、ナゴヤ球場で若手野手と先発投手中心の練習を行った。王貞治監督(67)は打撃陣に思い切りのいいスイングを取り戻してもらおうと、ポケットマネーを奮発して「ホームラン競争」を実施。結果は田上秀則捕手(27)が参加13選手の中でトップの22発を放ち、見事「王貞治賞」をゲットした。 もっと詳しく

スタンドリッジ1軍合流!!6/21
ホークスの新外国人のジェイソン・スタンドリッジ投手(28)が、きょう21日に遠征先のナゴヤ球場で行う練習から1軍に合流することが決まった。1軍リリーフ陣はコマ不足に陥っていることから、そのまま昇格切符をつかむ可能性は高い。2回続けて好投の報告を受けた王監督は1軍合流を即決。「(1軍の出場選手に)登録するかは分からないが、連投したことで時差を含めて日本に慣れただろう。とにかく一緒にやってみようということ」と説明。自分の目で確かめ、昇格か否かを決める方針だ。 もっと詳しく

甲藤啓介投手、1軍昇格6/20
ホークスの甲藤啓介投手(23)が20日、中継ぎ要員として1軍に再昇格した。プロ2年目の今季は開幕1軍入りを果たしたが、登板機会のないまま2軍落ち。2軍では先発、中継ぎとフル稼働で、2勝1敗、防御率2・97の好成績を残し、3月30日以来となる1軍切符をつかんだ。甲藤は「前回は何もできないまま2軍に行ったので、今回、出番がきたら当たって砕けろの精神で思い切り投げたいです」と闘志を燃やした。代わって星野が2軍落ちすることになった。

タムさん、視覚障害者らを招待6/20
多村選手が20日の横浜4回戦(横浜)に視覚障害者と日本盲導犬協会関係者ら約100人を招待。昨年、同選手が中心となって始動した慈善事業チーム「来夢ロード多村」の活動の一環。「お世話になった横浜に何かしたいといつも思っている。昨年(8月)も招待して自分も活躍でき、喜んでもらった。今年はこの(交流戦の)タイミングしかないので。頑張りたい」と話した。「来夢−」は同様の観戦招待や、日本盲導犬協会、横浜更正保護協会への寄付などをしている。

大隣投手『体つくり』6/19
ホークスの希望枠ルーキー大隣憲司投手(22)に“ミニキャンプ指令”が出た。プロ初登板初勝利を挙げた9日の広島戦後、左前腕部の強い張りが取れず、18日、出場選手登録を抹消。交流戦後のローテの一角と計算する杉本正投手コーチ(48)は「1軍にいる時から走り込むように言っていし、投げられないならなおさら」と、2軍での基礎体力強化を指示した。戦える体作りのための集中強化期間だ。幸いに精密検査では深刻な異常は見られませんでした。 もっと詳しく

スタンドリッジ2軍デビュー。6/19
ホークス14日に来日した福岡ソフトバンクの新外国人、ジェイソン・スタンドリッジ投手(28)が“突貫調整”での1軍スピード昇格を狙う。きょう19日のウエスタン、サーパス神戸戦(北神戸)で来日初登板し、日本野球をインプット。23日からの交流戦最終カード、中2連戦での1軍招集を目指す。巨体からやる気を発散させた。1軍デビューの瞬間が待ち切れない。きょう19日の来日初登板を前に、スタンドリッジの気持ちは、すでに「nagoya」へ飛んでいた。 もっと詳しく

和田投手、強気の攻め6/18
8回無死満塁。135球を投げた左肩をアイシングする和田が、代打松中らの3連続三振をベンチで見届けた。8回1失点。「調子は悪くなかったけど、あの1点が…」。同じ左腕の内海と演じた白熱の投手戦も、ジー戦の連敗を阻止できなかった。強打者の懐を突く強気の攻めで、上昇カーブを証明した。「左打者の内角にいい攻めをしていたね。あの感じで投げ込めば、李だけではなく、リーグ戦でも内角を幅広く使える」。白星は呼べなかったが、杉本投手コーチは収穫を口にした。 もっと詳しく

スタンドリッジ・2度目ブルペン投球。6/18
ホークスの新外国人右腕、ジェイソン・スタンドリッジ投手が17日、来日2度目のブルペン投球を行った。この日は杉本投手コーチが見守る中約50球を投じ、1軍入りをアピール。「前回より随分といい球を投げられたよ。思った通りのコース、球種を投げられた」。杉本コーチは「力が入ってたけど、いい球がきていた。ボールも(打者の手元で)動くし、前回よりも良かったよ」と高評価を与えた。スタンドリッジは明日18日に2軍に合流し、サーパス戦(北神戸)で登板する予定。

小久保選手、最後のチャンス6/17
リベンジを誓った古巣との戦い。これ以上ない見せ場が整った初回、1死二、三塁の先制機に、小久保の頭の中はいつもと違っていた。「アカンな。おれのメンタル面もまだまだってことやな。意識してしゃかりきになってしまった」ジー戦は3連敗となり、きょう17日が最終ラウンド。4番での打率が・167となった小久保もモヤモヤは収まらない。「こうなったら明日もしゃかりきにいくよ。消極的にいって後悔するより、積極的にいかんとね」。雪辱のチャンスは1試合。最後に、一矢報いるしかない。

杉内投手好投虚しく。6/17
ホークスが1点差の惜敗で今季ジーに3連敗となった。先発杉内投手は7回までわずか2安打無失点の投球。しかし8回に2死から安打と死球で招いた一、二塁からスリーランを浴びてしまった。打線はその裏に代打柴原、大村の連続タイムリーで2点を奪ったが、あと1点を返すことができなかった。杉内投手の連勝は7でストップし2敗目。試合後、王監督も「せっかくロッテも日本ハムも負けてんのにな。こういう試合はおうおうにして1発勝負になる。まぁ、しゃーない」と気持ちを切り替えていた。

ホークスの和巳、試運転6/16
右肩の筋疲労で2軍調整中のホークス斉藤和巳投手が、7月13日からのロッテ3連戦(千葉)に照準を合わせ、戦列復帰を目指していることが明らかになった。福岡ドームで全体練習が行われた15日、杉本投手コーチが斉藤和の1軍復帰時期について言及したもので、まずは今月23日からのウエスタン・リーグ中日2連戦で実戦復帰初登板することになった。斉藤和はここまでブルペン投球を重ね、慎重に実戦復帰へ向けた調整を進行中。 もっと詳しく

ホークス・新外国人来日。6/16
ホークスの新外国人、ジェイソン・スタンドリッジ投手(28)が15日、チームに合流した。大リーグ7年間で80試合に登板し3勝9敗、防御率は5・80。背番号は「20」で登録名はスタンドリッジ。「去年、99マイルを2回出した」と自信満々の159キロ右腕が唸(うな)りを上げる。この日はブルペンで38球を投げた。14日に来日したばかりでの投球でも王監督は「球に力がある」と目を細める。セットの投球フォームはぺトラザに似ているとの事。 もっと詳しく

交流戦5割復帰!!6/14
ホークスは2夜連続で逆転勝ちし、交流戦初の3連勝を決めました。多村が勝負強さを発揮!2点ビハインドで迎えた5回。川崎の適時打で1点差として、なおも1死二、三塁。3回の一、二塁のチャンスに三振を喫していた多村は館山の初球の甘い直球を見逃さず、左中間へはじき返す逆転の2点適時二塁打。ようやく交流戦の対戦成績を五分に戻し、ホークスが上昇気流にのってきました。 もっと詳しく

新・ユニフォームを着ているのは…?6/12
14日から「かに本家福岡店」(福岡市中央区)にあるかにの模型にソフトバンクが実施する「鷹の祭典 2007 in ヤフードーム」(7月24〜26日)の限定ユニフォームが着用された。昨年もホームユニホームを着用した実績がある。7月26日まで掲出する予定。なんか、よくその長い手に袖通したねって、そっちの方が驚きだったんですが^^; 写真

馬原投手、20セーブ到達!!6/12
割れんばかりの敵地の大歓声の中で、マウンド上の右腕・馬原のテンションは極限に達していた。1点リードの9回2死一、三塁。「ワイルドピッチでもいいと、開き直ってました」。2球続けてフォークで赤星のバットに空を切らせると、3球勝負。内角151キロで見逃し三振に仕留めた。帰りの選手通路では背後から小久保に「今日だけは抑えてくれと思っとったよ。あそこで点取られたら、もうお前にはメシおごらんからな」。と、ひやかされた。今季両リーグ最速の20セーブ目をあげた。 もっと詳しく

和田毅、忘れられない5勝目6/12
5月10日以来、実に32日ぶりの今季5勝目。和田が銀傘の下で久しぶりのスマイルだ。「甲子園で必死に純粋に投げられた。忘れられない白星になりますね」と振り返る。8回を4安打無失点。自己ワーストの連敗も「4」で止めた。強気の「内角殺法」で左打者を封じた。小久保の失策で招いた6回1死二塁で、林を2球連続の内角直球で一ゴロ。金本は胸元の139キロでのけぞらせて、スライダーで二ゴロ。7回2死満塁でも金本と同様の配球で赤星を遊飛に仕留めた。 もっと詳しく

篠原投手、新球種習得へ6/11
ホークスの篠原投手が11日、新球種に乗り出した。前日10日の阪神戦でサヨナラを喫し、試合前練習で杉本投手コーチつきっきりの中、中堅の定位置付近で即席の投球練習をした。通常のスライダーより曲がりが鈍く、球速も速めのカットボール系を繰り返し投じた。「最近のスライダーは大きく曲がりすぎていた今日投げたのはカットボールみたいなもの。これまで投げた事はない。打たれて同じ事をしていてはダメだからね。」と新球習得へ意欲を見せていた。

和田の好投、川崎の決勝打!!6/11
ホークスは今日0−0で迎えた9回2死三塁で1番川崎が中前へのタイムリー!!1軍復帰後4試合目で初打点をマークし、チームに貴重な勝利をもたらした。先発8回を4安打無失点に抑えた和田は、自身の連敗を4で止め5勝目をマーク。ヒーローインタビューで和田は「阪神のいい投手に負けないように自分もいい投球をしようと思っていた。9回、川崎が魂のこもった打球で点を取ってくれた。自分にとって忘れられない1勝になったと思う」と笑みをこぼした。

杉内投手、力投虚しく。6/10
ホークスがまさかのサヨナラ負けです。延長10回、この回からマウンドに上った篠原投手が1死二塁から痛恨のサヨナラ2ランを浴びた。先発杉内投手が1時間10分の中断にも負けず、8回までわすか3安打、無失点投球。直球の切れ、変化球とのコンビネーションも抜群で、9回も自信のマウンドだった。しかし先頭に二塁打を打たれ、犠打と犠飛で同点に追いつかれた。今季の交流戦で始めて連勝し、勢いをつかんで乗り込んだ甲子園で、まさかの幕切れです。

今季最多、1試合14三振6/10
ホークスは阪神投手陣の執念の継投で、打線は今季ワーストタイの1試合14三振。王監督が「1得点で勝とうとは虫が良すぎる」と嘆いたように、拙攻を繰り返した攻撃陣が、この日の最大の敗因でした。 しかし小久保選手は負けは痛いけど、1敗は1敗。でも、きょうは長々と球場にいたな」。小久保は甲子園の出口へ続く細い通路を歩きながら、気持ちを切り替えた。今季初めて喫した1試合3三振の悔しさは、1日で取り返す覚悟です。もっと詳しく

いよいよ大隣が投げます!!6/9
ホークスの希望枠ルーキー大隣憲司投手(22=近大)が明日9日の広島4回戦(広島)でプロ初先発します。1日の1軍合流後、中1日のブルペン投球を続けてきた大型左腕は7日、福岡ドーム内で約40球の“最終調整”を終えた。「普通に自分の投球ができた。最近は高めに浮いていたので、低めを意識した。はっきりといつ(登板)か言われてないけど、行けと言われたら行くだけです」と、ファームで日焼けしたマスクを引き締めた。もっと詳しく

異例のバンド練習6/8
ホークスの全体練習で、シーズン中には異例の約1時間に及ぶ1カ所バント練習が行われました。横浜戦で2度のバント失敗を記録。その反省を生かし、ヒットエンドラン、送りバント、バスターなど状況に応じたメニューが、小久保、松中ら長距離砲にも課せられたそうです。王監督が「今までそういう機会がなかったからね」と言えば、秋山総合コーチは「できなければやらないといけない」。ファウルグラウンドでは集中講座が開かれました。

ムネリン、緊急昇格6/7
ホークスは昨日2度の送りバント失敗に、バッテリーエラー、四球も連発、おまけにTMKはまたも沈黙で連敗。新垣くんは力投したものの、8回に今季17個目の暴投(パスボール)。パ・リーグのシーズン最多暴投に並んでしまいました。自滅気味の黒星で、交流戦は4勝8敗の「借金4」で折り返し。この低迷を打開するために、首脳陣は川崎宗則(26)の昇格を決めました。頼むぞ、ムネりん!もっと詳しく

松中選手、気持ち新たに6/7
ホークスの松中選手のバットが再び沈黙期間に突入。第3打席で右翼へ大飛球を放ちましたが「どん詰まり」とフェンス前で失速し、結局4打数無安打。安打は3試合連続、打点も4試合連続でないが、全体ミーティング後に王監督から個別に激励された。「明日から流れを変えますよ。監督からいい言葉をもらった。内容は秘密。精神的なもの? そうです」と気持ちの切り替えを図ったとの事。

大村選手、イチローを抜く6/5
ホークスの大村外野手が、日本が誇る「世界の安打製造機」を越えました。昨季までチームメートだった横浜先発寺原から1打席目に中前打を放つと、立て続けに右前打、右二塁打と3試合連続、今季8度目となる猛打賞を記録!!これで通算の猛打賞記録も121回を数え、オリックス時代のイチロー(現マリナーズ)が日本球界で記録した120回を抜き、パ・リーグ歴代19位となりました!!もっと詳しく

杉内投手、4度目の月間MVP6/5
ホークスの左腕エース、杉内俊哉投手(26)が5日、自身4度目となる月間MVPを受賞しました。パ投手部門で5月を5戦5勝(完封1)、月間防御率も0・89とリーグトップの好成績を残した杉内投手が、昨年5月度以来となる栄誉を手に!!「(5月は)走者を出してもホームにかえさない、粘り強い投球ができた。これが先月で終わらないように、今月、来月もさらに頑張りたい」。と、力強くコメントしました。もっと詳しく

新・外国人助っ人6/4
ホークスは3日、新外国人選手としてジェイソン・スタンドリッジ投手(28=ロイヤルズ、193センチ、100キロ、右投げ右打ち)の獲得を発表。1978年11月9日生まれ。米国出身のスタンドリッジは今季、ロイヤルズで中継ぎとして4試合に登板し、0勝1敗、防御率8・22。メジャー通算7年間では80試合に登板し3勝9敗、防御率5・80の成績を残している。140キロ台後半の直球に加え、カーブ、スライダー、チェンジアップを操る右腕との事。もっと詳しく

新・ユニフォーム発表6/4
ホークスは4日、7月24日から26日までのロッテ3連戦(ヤフードーム)限定で着用するユニホームを発表。通常のホーム用とは異なり、グレーを基調にしたデザイン。26日には、入場者全員に複製が配布されるそうです。限定ユニホームを着て報道陣の前に現れた多村仁外野手(30)は、「ファンと一心同体になって、勝利をつかみたい」と、ひと味違う雰囲気を楽しみにしていた。 もっと詳しく

ホークス、悪夢の一日5/19
ホークスが今季初完封負けです。日本ハム先発の木下の前に、3回まで無安打に抑えられるなど6安打を放つも得点を挙げることができなかった。6回は先頭打者から3連打を放ったが、本塁憤死などで1点も取れなかった。王監督も「勝つ要素が1つもなかった。木下はタイミングが取りにくかったみたいだ。我々にも走塁ミスもあったしね」と完敗を認めた。先発のガトームソンは2回までに2点を奪われると、6回には2死から3連打で2失点を許すなどで6回4失点で3敗目。対日本ハムの連勝は8で止まった。

タムさん2発でチームに貢献5/18
天性の飛ばし屋に感覚が戻った。多村仁外野手(30)が左に右に豪快な連弾だ。3月24日の開幕戦(オリックス)以来となる1試合2発のマルチ本塁打。初回、左翼席に9試合ぶりの5号先制2ランを放つと、3回には2打席連続の6号2ランを右翼席へ運んで勝負を決めた。これで今季、ホークスは日本ハム相手にカード別最多の18本塁打、止まる気配のない8連勝(8勝1敗)となりました。