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井口さまは6試合連続!8/11
新5番の井口さまが6試合連続適時打を放った。松中選手の追撃タイムリー後の初回2死二塁。西武先発石井貴の外角直球を逆らわず右前に運んだ。「打ったのはスライダー。とにかくつないでいこうと思って打席に入った。うまく右にもっていけました」。アテネ五輪で城島選手が抜け、不安視されていた5番の座をしっかり埋める活躍も、チームの勝利には結びつきませんでした。

川崎くん、連続猛打賞!8/11
川崎選手が今季初の2試合連続猛打賞を記録。1打席目に左前打を放つと、2、3打席目はいずれも遊撃への内野安打。自慢の足で「H」ランプを点灯させた。今季の安打数は「144」。早くも昨季記録した145安打に王手をかけた。「3安打は結果ですから。(安打の)数字も気にせずこれからも塁に出ることだけを考えて打席に立ちたい」と話した。

再建交渉、再開。8/9
ダイエーホークスの親会社、経営再建中の大手スーパー、ダイエーとUFJ銀行など主力取引3銀行との間で今日9日から、次期再建計画策定の協議が再開する。すでにダイエー側は産業再生機構に支援要請せずに、自主再建を目指す内容の再建計画を準備している。ただ、主力3行は抜本的な再建が必要との判断から、産業再生機構の活用を視野に入れており、調整は難航すると見られる。球界再編問題も絡み、球団の取り扱いについても注目が集まる。

6連勝!8月負けなし!8/9
ホークスが青波に乗って、首位攻防戦へと弾みをつけた。強力打線がまたもオリックス投手陣に襲いかかった。13安打9得点。連勝を6に伸ばすとともに、今季8度目となる同一カード3連戦3連勝をマークした。8月に入って負けなしの白星ロード。王監督も笑顔の連続だ。「7月は負け越しましたからね。今はうまく打線がつながっている」。貯金も「25」に積み上げた。城島捕手の代役として5番に座った井口さまの好調がキーポイント(*^_^*)。

ホークス60勝一番乗り!8/7
ホークスがパ・リーグ22年ぶりとなる全員&毎回安打の計23安打を集め、オリックスに大勝。区切りの100試合目で両リーグ一番乗りの60勝を達成し、2位西武とのゲーム差も4・5に広げた。正念場の8月は負けなしの4連勝。今季オリックス戦は17勝と早くも昨年の勝ち星に並んだ。グラウンド外の雑音≠焉A今のチームには障害ではない、本物の『鷹』を見せ付けました。


大道選手4安打。8/7
大道さんが3年ぶりの1試合4安打をマーク。1打席目に左前打を放つと、2打席目は右前へ。3打席目は中前へ2点タイムリーと全方向に打ち分け、今季2度目の猛打賞。「タイムリーは詰まったけれど、おかげでいいところに落ちてくれた」。5打席目も左前打し、01年9月18日の日本ハム戦で4安打して以来の大当たり≠ノヒーローインタビューでも笑顔いっぱいでした!


ホークス、11連勝。6/8
ホークスの連勝が11でストップ。4−2とリードした4回裏に先発グーリンがつかまった。李の8号3ランなど4点を失い、逆転された。打線は8回に1点を返し、1点差と迫ったが追いつけなかった。しかし、11連勝はホークスとしては、南海時代の65年6月17日〜7月14日に17連勝を記録して以来、39年ぶりの快挙。また明日から記録の塗り直しです!


ブラッド・ボイルズ投手、ドームで初投球6/8
ホークスの新外国人投手、ブラッド・ボイルズ投手(27=3Aオマハ)が21日、福岡ドームで投球練習を行った。直球と変化球を交えて41球。来日直後の19日(千葉)に続く投球ですが、初めて本拠地のマウンドに立った。王監督は「この前よりはいい感じだったね。カーブがよかった」と印象を語ったが、まずは2軍で投げた上で起用法を決定するとの事。


松中選手、自己最速。6/8
松中信彦内野手(30)が王監督通算1000勝を祝うド派手な2発を放った。2点リードの3回、1死一、二塁で右翼席へライナーで運ぶ19号3ランを放つと、6回にはバックスクリーン横へ2打席連発となる20号ソロ。ホークス初の6年連続20号をマークした主砲は、現在打率、打点で2位、本塁打もトップに2本差の3位と3冠王も夢でない位置につける。40発を目標に掲げた男のバットは湿ることはない。


王監督1000勝☆6/8
王貞治監督(64)が史上11人目の「1000勝監督」となった。松中さん、井口さま、城島捕手ら、手塩にかけた選手がそろって「祝砲」を上げる白星。今季最多タイの1試合5発、得点すべてがホームランと、王監督の現役時代を思わせる豪快野球で、メモリアル勝利に華を添えました。巨人時代を含め、15シーズン目での大台1000勝到達。これを通過点に、ホークスが2年連続日本一への道を加速させます。


ホークス来年ソウルで公式戦。6/7
ロッテが来年のホークスとの公式戦を韓国・ソウルで開催するプランが6日、浮上しました。以前からホークスとの公式戦を韓国内で行う計画が進められていましたが、瀬戸山代表はこの日「やるなら首都でやりたい。(重光)オーナー代行も同様の考えです。李選手にとっても、励みになるでしょう」と話した。開催時期は未定ですが、近日中に渡韓して関係者らと話し合いに入ることを明かした。


王監督1000勝利へ王手。6/7
井口さまが、通算7本目の満塁アーチでチームを救いました。西武との首位攻防第2ラウンドで、8回表に森投手から右翼席へ逆転満塁弾を放った。この回一挙6点を挙げ大逆転勝利。負ければチーム今季2度目の4連敗、西武とのゲーム差が3・5に広がる苦境をひと振りではね返した。王監督の監督通算勝利も大台1000勝に王手だ。2年前は西武との長野決戦で連敗し、V逸。主砲の豪快弾が悪夢も振り払った。


和田投手、まさかの炎上。6/6
2回が始まるころ、ブルペンが急にあわただしくなる。「珍しく悪かった。和田でもあんなことがあるのかと思うくらい…」。王監督も大誤算のKO劇。プロ最短の2回1/3、ワーストタイの8失点で、和田投手がマウンドを後に。杉内くんが暴走の末に負傷した1日から、これで3戦連続で先発が炎上。失意の同級生に励ましの白星を届けることはできなかった。「今日はすべてが悪かった。勝ちゲームを負けゲームにしてしまったことが悔しい」。そう言い残して、グッと唇をかんだ。


井口さま地元以外でも寄付。6/6
井口資仁内野手(29)が6日、長野市に車いす5台を寄付した。この日、長野で行われた西武戦の前、長野市の市川衛助役に目録を手渡した。井口さまは、これまでも福岡市と出身地の西東京市に車いすを寄付してきました。井口さまの関係者によると、長野市のように球団が本拠地としていない都市やキャンプ地の宮崎市などにも寄付する方針を話したそうです。


改めて補強へ意欲。6/5
王監督が戦力補強への意欲をあらためてみせた。現在、大リーグ・ロイヤルズ傘下の3Aオマハに所属するブラッド・ボイルズ投手(27)ら4投手を候補に新外国人獲得を目指している。「この時期の補強は難しいが、現状のままでいいということはない。防御率も昨年に比べてかなり悪い。補強は必要だと思う」と話し、トレードも含めて緊急補強の必要性を訴えていた。


松中選手、リベンジ。6/5
主砲、松中選手は、今日5日からは首位西武との2連戦。「まだ8、9月でもないし、気合が入らないわけでもないが、入れ込みすぎるのもよくない」と話した。ただ、今日5日の西武予告先発投手は山崎。前回対戦で3打数ノーヒットに抑えられたサウスポーが初戦の相手と知ると「今度は2回目ですからね。とにかく連敗しないようにしたい」と闘志をのぞかた、という。


連敗スタート。6/4
ホークスが苦手ロッテに2試合連続で大敗を喫しました。先発の星野投手が初回に橋本選手の満塁弾で4点を献上すると、その後も失点を重ね6回途中9失点KO。今季初登板となった3番手ナイト投手も7回に6失点するなど、今季チームワーストの計15失点。6月は連敗スタートとなってしまいました。


杉内投手全治3ヶ月。6/4
4日、福岡ドーム内の球団事務所でベンチを殴って両手を骨折した杉内俊哉投手(23)に罰金100万円と2日から謹慎10日間の処分を科すと通達。チームからは今季年俸5300万円(推定)の約1割にあたる500万円の罰金が科せられる見込みで、計600万円と大きな代償を払うことになった。杉内投手は2日に手術を受けて4日に退院しましたが、全治は3カ月の見込みとのこと。


杉内投手、両手小指骨折。6/2
悲しい負傷劇は2回表が終了したときに起こった。2回で7点を失った杉内投手は一塁側ベンチに戻るなり、奥の列のイスに向かって、帽子とグラブをたたきつけた。それだけでは収まらず、グラウンドに背を向け、イスを右手コブシで殴りつけた。続けざまに利き手の左手にもコブシをつくる。左手をイスに落とす直前、城島さんが危険を察知し「利き手はやめろ! 」と叫んだものの、暴挙≠ノブレーキがかかることはなかった。イスにはクッションが敷かれているが、両手外側にあたる骨を骨折。代償はあまりにも大きかった。


城島捕手、1000本安打。6/2
昨日チームは敗れましたが、城島さんが捕手最速タイとなる通算1000安打を達成。大量6点を追う3回裏だった。2死一、三塁。ロッテ小林宏の131キロのフォークボールにタイミングを狂わされたものの、しぶとく中前へ運んだ。一塁ベース上で祝福の花束を受け取るとスタンドに向かって帽子を取って頭を下げた。前の晩、真紀夫人(26)に「(明日は)必ず打つから」と約束していたという。この日、バックネット裏から2人の子供とともに見守った真紀夫人ら家族に向かっても有言実行のパパは右手を上げてこたえてみせた。


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