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和己投手、1億5千万で更改12/30
 パ・リーグ18年ぶりの20勝を果たした、斉藤和巳投手が3度目の契約更改交渉でサイン。29日、福岡ドーム内の球団事務所で交渉し、希望の出来高払い導入は認められないまま更改。来季年俸はこれまで提示されていた1億5000万円(今季年俸の5倍)。来オフ以降も出来高払いを要望する姿勢だか不動のメジャーリーガーとなったマリナーズ・イチロー外野手(30)の発言に影響されてか「3年やって一人前」と来季の連続の20勝を目標に掲げたとの事。


来期ドラフトの方針12/31
 ほーくすは来秋ドラフトで超高校級右腕の東北・ダルビッシュ有投手(2年)の争奪戦に加わる事がわかりました。今は未完成でも潜在能力の高い選手を獲りたい」と語った。野手では福岡工大城東・定岡卓摩外野手(2年)のパワフルな打撃に注目。前2軍監督の定岡智秋社長室長の二男でもあり、獲得合戦で負ける訳にはいかない。シダックス・野間口貴彦投手(20)や明大・一場靖弘投手(3年)の即戦力投手もリストアップしているが、次代をにらんで高校生を中心としたドラフト戦略を展開する方針。


杉内投手チャリティーオークション12/29
 杉内投手が福岡市内博多区のキャナルシティ博多で行われたチャリティー・オークションにゲスト出演しました。オークションでは、杉内投手自らが持参したビジター用ユニホームが5万円で最高値をつけるなど、計28万3720円が集まり、発展途上国の住宅環境を支援する「国連ハビタット」に寄付される。今季、10勝をマークした左腕は「来年も優勝できるように頑張ります」と話していた。


城島選手大満足。松中選手は保留12/28
 城島捕手が「歴代最高捕手」に。27日の契約更改交渉で、2億円から倍増の4億円で一発サイン。球団初の「4億円プレーヤー」誕生で捕手史上最高年俸に。交渉では05年以降の複数年契約も球団から打診。「金額からして、こんなに活躍したのかと改めて自分でびっくりした。結構大変なことをやったんだなと」、控えめにコメントまた、松中選手は28日の契約更改交渉で、1億4100万円増の年俸3億円の提示を保留。年越し交渉決定。

井口選手と城島捕手は今日交渉12/27
 今日27日には、井口選手と城島捕手の契約更改交渉が行われます。すでに球団側は井口選手に対して来季年俸2億4000万円を打診しており、更改しました。来季のチーム残留は決定済み。城島捕手については、球団は今季年俸2億円からの倍増、4億円を提示することが予想されますが、結果待ちです。


和己投手2度目の保留12/27
 斉藤和巳投手が26日、福岡ドーム内の球団事務所で2度目の契約交渉。前回と同じ1億5000万円の提示に出来高加えることに球団側が難色を示した。そのため、2度目の保留。納得すれば判を押しますけど、納得できなかった。歩みよる部分はあるけど、時間がかかるんじゃないかな。年内に押したいのはあるけど」と、コメント。


岡本投手更改12/26
 岡本克道投手(30)が25日、福岡ドーム内の球団事務所で2度目の契約更改交渉に臨み、7500万円から2500万アップの年俸1億円でサインした。前回提示から、何と2000万円もの上積み。2度の交渉の間に軒並み大幅アップした先発投手陣を楯に、“超ゴネ得”となった。


柴原選手・更改12/26
 柴原洋外野手(29)が25日、福岡ドーム内の球団事務所で契約更改交渉を行い、7000万円アップの年俸1億6000万円でサインした。今季はけがで開幕から出遅れたが112試合に出場、7年目で自己最高の打率3割3分3厘、53打点をマーク。柴原は「後半の頑張りを評価してもらった」とうれしそう。


鳥越選手・田口捕手更改12/25
 鳥越選手は当初300万円のダウン提示に、守備面で日本一に貢献したことや若手選手にアドバイスしたことなど主張、現状維持の5300万円で更改。今オフに選手会副会長に就任する事も決まってます。田口捕手は、2度目の交渉で、今季年俸から400万円増の2500万円でサイン。正捕手城島の140試合全イニング出場の裏で、今季はシーズン通して1軍帯同しながらも10試合出場。背番も「57」から「22」に変更。心も新たに躍進を誓った。


柴原選手、背番号の変更12/25
 柴原の背番号「31」が来季から「1」に変更されます。球団幹部はこの日「本人から背番号1番へ変更の申し出があり、球団幹部の話し合いで決まった」と話した。背番「1」は昨年引退した秋山幸二氏がつけていた背番号。柴原選手は昨年オフにも球団に背番号変更を打診、中内オーナーから「1番にふさわしい成績を残してから」と見送られた経緯があったという。今季は打率3割3分3厘、4本塁打、53打点の成績を残し、今日は契約交渉に臨む。


新垣投手、4200万で更改12/24
 新垣渚投手(23)が24日、福岡ドーム内の球団事務所で2度目の契約更改交渉に臨み、2700万円アップとなる4200万円で更改しました。約30分の交渉で、前回提示から200万円の上積みを勝ち取った。それでも、8000万円更改した和田投手、5300万円の杉内投手と同級生2人には差をつけられた。今季8勝右腕は「来年はチーム1、2の成績を残し、その分評価してもらう」と来季のさらなる飛躍を誓ったという。(金額は推定)


新垣投手、4200万で更改12/24
 出口選手が、昨オフに入籍した雪絵夫人(23)と、福岡ドーム横のシーホークホテルで結婚披露宴を行いました。チームからは松中選手や城島捕手、新垣投手ら約20選手が参加。約120人の関係者が出席。「また、頑張らないといけないという気持ちがわいてきた。背番号も(「62」から「4」に)変わったし、頑張ります」。プロ15年目の来季心機一転で臨むことを宣言していた。


人の心が分からない人間は、寂し人生を送るでしょう。12/23
 王貞治監督(63)の妻恭子さん(享年57)の遺骨が昨年12月、東京都目黒区の円融寺にある墓から持ち去られた事件で、約1年たった今月1日、球団側に遺骨と引き換えに現金300万円を要求する電話がかかっていたことが22日分かりました。盗まれた遺骨に絡み、現金が要求されたのは初めて。警視庁は遺骨盗難事件との関連を調べるとともに脅迫の疑いもあるとみて捜査を始めた。


王監督が表彰されます。12/23
 テレビ朝日は22日、スポーツ番組の視聴者に感銘を与えたとしてプロ野球日本シリーズを制したダイエー王貞治監督にスポーツ放送特別賞」を贈ると発表した。表彰式は来年1月9日に。契約更改情報は、城島捕手が27日予定で、球団は、年俸4億を準備している事が分かりました。また、一巳投手の更改は、年越しは確実の模様。


寺原投手の決意。12/22
 寺原隼人投手が、「自炊トレ」で3年目の飛躍を誓った。21日、福岡ドーム横のモール内でトークショーに出席した寺原投手が、和田投手と行う、1月上旬のフィジー自主トレで異例の取り組みを披露。「フィジーでは自炊しながら自分でメシ作って頑張ります」。ホテルのレストランで食事をするのは朝食のみ。昼食、夕食は和田投手とともに自炊。米10キロとインスタントラーメンを持ち込み、野菜や魚類など副食は「買い出しに行く」と現地調達する。

ムネリン酔狂派歓喜。12/22
 ホークスのイケメン$ア選手が、一流プレーヤーになるまでの独身を宣言した!!寺原投手や杉内投手ら、チーム内では若手陣が結婚ラッシュですが「まだまだ、僕は結婚はしません。成績を残すまで、野球に全力ですよ」と、野球一筋を強調。グッズの売り上げもチームトップクラス。「来年は135試合、フルに出たい」と全試合出場を目標としました。


今日は和田君の話題が続きます12/20
  和田投手が、年明けにも両親に新車をプレゼント。免許を取得したばかりの和田投手は井口様の勧めもあり、「中古」のベンツを購入。新車と中古の差額分で、親孝行。今年、和田投手のお父さんは、出雲市の実家からマイカーで福岡へ応援に。出雲市から福岡市までの距離は片道約420キロ。今年だけで約15回往復し、計1万2600キロ。すでにメーターは8万キロを超えている。自分の新車よりも、親に対しての恩返しを選んだ。


和田投手、松坂投手を越えました。12/20
 和田毅投手(22)が19日、福岡ドーム内の球団事務所で契約更改に臨み、2年目の史上最高年俸となる8000万円で一発サイン。新人王のタイトル料込みで、アップ額の6500万円も、新人史上最高。同世代の西武・松坂の記録を塗り替えた左腕は、まだ実現していない直接対決での決着を誓ったという。査定の中には、降板後に逆転負けした3試合を“白星”とみなし、実質は17勝と査定。また、21年間負け越してきた西武に8試合登板し、5勝1敗し、西武勝ち越しに貢献した事も、評価したようです。


杉内投手の話題が続きます12/19
 日本シリーズMVPの杉内投手が、3800万円増の5300万円で一発サイン。契約更改交渉前にタレントの上葉えりかさん(23)と福岡市内の区役所へ婚姻届を出してきたばかり。大幅アップで、うれしい門出となりました。「10年くらい続けて2ケタ勝利してほしい」と新妻にハッパをかけられたという杉内投手は「体をつくって開幕1軍を狙いたい。来年は“奥さんのおかげ”と言われるように頑張りたい」とノロけていた。


皆が気になる一巳投手の交渉12/19
 今季20勝を挙げた斉藤和巳投手(26)の契約更改交渉が行われ、今季年俸3000万円の5倍となる年俸1億5000万円の破格提示を保留。あらかじめ出来高条件を書いておいた、書類を球団側に提出。内容は明らかにされなかったが、勝利数やタイトル、出場試合、投球回など多項目にわたっているとみられ、佐藤球団代表は、じっくり検討したいと、慎重な姿勢をみせた。投手陣の大黒柱として『打高投低』にも反発。同じ20勝を挙げた阪神・井川にも参考になりかねない交渉の行く末には、さらなる注目が集まります。


杉内投手、結婚12/18
 マイペース調整をしている杉内俊哉投手(23)が、タレントの上葉えりかさん(23)と、今オフに結婚することが分かりました。上葉さんは、福岡県大牟田市出身。テレビ西日本(フジテレビ系、関西テレビ系)同局の人気番組『とべとべホークス』のキャスターを務めている。2人は仕事を通じて知り合い、昨年から密かに愛を育んできたという。きょう18日の契約更改後の会見で結婚を発表するとのことです。


新垣投手、初交渉・初保留12/18
 17日から、ホークスの契約交渉が再開され、この日、ルーキーの新垣投手が、福岡ドーム内の球団事務所で初めての契約更改に臨み、2500万円増の4000万円(推定)の提示を保留。異例となる新人保留。最後まで印鑑は胸ポケットに忍ばせたまま。査定方法について説明を聞くのが目的で、端からサインする気はなかった。その理由は「日取りも悪かった」から。来季への節目の日を『仏滅』に迎えることも忌み嫌ったという。当初から、この日は査定方法を聞くだけのつもりの確信犯。次回は、24日のイブの予定。また、2度目の交渉で、篠原投手が、1000万アップの6000万で更改しました。


杉内投手はマイペース12/16
 左腕の血行障害から復帰した杉内投手が、来春のキャンプでマイペース調整での復活を目指す。約1カ月間、都内の病院で治療を続け12日に退院。この日、西戸崎室内練習場(福岡市東区)に姿を見せ「キャンプ初日からブルペンに入る予定はありません」と焦りはない。「肩ができ上がるのは早いほうなんです」。今季は自身初の2ケタ勝利(10勝)を達成。飛躍をかける来季は、スロー調整で開幕に臨む模様。


山田投手、びっくり12/16
 11日にレーザーによる、目の矯正手術を受けた山田投手が、まさに「視界良好」で来季に臨む。0・01だった視力が一気に2・0まで上昇。「1分で終わりました。今までとはまったく明るさが違いますね」と最新技術を駆使しての治療に、びっくり。制球力にはあまり自信がなかっただけに、「これでコントロールが良くなればいいんですけどね」と制球力アップを期待。この日の練習は「裸眼」で、壁に向かって約40球ボールを投げこんだ。


王監督、新人全員に1軍。12/15
 来春の宮崎キャンプでのルーキー7人全員の一軍スタートを決めた。経験を積ませる意味もあるが、「チャンスになる」とアピールの場としてほしい考えの模様。こんなチャンスに恵まれる事はないですよ。バシバシと、アピールしていってほしいですね。新人の背番号は、それぞれ、場原孝浩14、城所龍磨23、明石健志36、榎本敏孝43、金子圭輔53、三瀬幸司57、竹岡和宏68番(敬称略)です。


ホークス寮の門限、緩和。12/15
 西戸崎合宿所の門限が緩和されます。現在、寮の門限は午後10時30分だが、早ければ来年1月から午後11時以降に点呼の時間が延長される予定。佐藤球団代表は「寮に入ってくる新人にも大学生とか増えたし、彼らにもつき合いがあるからね」。と、一人前の社会人として、本人たちに自覚と責任感を持たせる狙いもあるようです。


和田シート寄贈12/14
  ホークスの和田毅投手(22)に、バックアップ態勢が整いました。昨年10月に立ち上がった「和田毅投手を励ます会」がこの日、正式に出雲地区「和田毅後援会」として発足。出雲市内のホールに約400人を集め、発会式が盛大に行われました。またD主催の70試合、合計700席(1試合10席)分が「和田シート」として後援会に寄贈。受け取った後援会会長の萬代宣雄氏(61)は「みんなで和田君を応援しに行きましょう」と感謝した


小久保選手、アメリカから帰国
12/14
  小久保裕紀内野手(32)が13日、痛めた右ひざの検査を終えて、リハビリ先の米国から帰国しました。小久保選手は完全復活の舞台を、悪夢の負傷アクシデントからちょうど1年となる来年3月6日、ホークスとのオープン戦(福岡ドーム)に設定。古の巣ファンに向けた小久保版“感謝デー”にするつもり。


松中選手、4番譲らない12/13
  ホークスの松中選手(29)が「不動の4番」宣言。「来年は1年間、4番打者としてチームを引っ張りたい」。Gに移籍した小久保に代わり、来シーズンは全試合で4番を守り抜き、2年連続の100打点と自身初の40本塁打を目標に掲げました。「かつて小久保さんが調子が悪くても4番で起用されたように成績が悪くても(4番で)使ってもらえるように信頼感を得たい」と話しました。

岡本投手、1年お待たせ結婚式12/13
  右の中継ぎエースの岡本が、優勝旅行先で、昨オフに入籍した、かおり夫人(26)と結婚式を挙げました。海の見えるチャペルでの幻想的な式に、王監督も「本当に感激。これを機にがんばってほしい」と激励。岡本投手は「嫁サンのために恥ずかしい成績にならないように、今年以上にがんばりたい」。来季はシーズンでもフル回転で働く。と、コメント


和田投手、地元に12/12
  和田毅投手が11日、地元島根県の澄田信義知事を両親とともに表敬訪問しました。澄田知事が「素晴らしい活躍でしたね」と声を掛けると、和田投手は「アテネ五輪代表に選ばれるように頑張りたい」と抱負を語った日本シリーズの話題になると「甲子園は九割九分阪神ファンだった。第七戦で先発したときは、負けたら福岡にいられなくなると思った」と振り返った。


王監督、長嶋監督に提言12/12
  王監督が、アテネ五輪へ出場を決めた全日本の長嶋監督に、海を越えて提言。 「長嶋さんでも日の丸のプレッシャーがあったといっていたほど。(シーズン中も)城島を4番で試したことがあるけど、3、5番で使ったほうが結果が出る」と、城島選手の4番起用に反対した。4番、捕手に、日の丸の重圧が加わるのは酷という。


山田選手は、レーザー矯正手術12/11
  山田投手は、目の矯正手術で心機一転を図る。現在の視力は裸眼で両目ともに0・01。しかし、レーザーを使った最新技術の治療を施せば視力1・5まで回復する見込みだそうです。スポーツ選手にとって「目は命」と言われるほど大切なもの。


山村投手は乳酸値リハビリ12/11
  右ひじ疲労骨折からの復帰を目指す山村投手が、自ら「サンプル」となり、現在、来季に向けてリハビリ中。今月に入って練習の前と後に、北九州市内の病院で採血し乳酸値などを測定。データから、状態にあったトレーニングメニューを行う方法を取り入れた。山村投手は「僕と同じようなリハビリをする人が出てくるかもしれませんからね。そのためにも焦らず完ぺきに治したい」とコメント


ホークスV旅行出発12/10
  ホークスナインはこの日夜、米国ハワイへの優勝旅行に出発。今回のV旅行に参加した選手は松中、斉藤ら9人。ちょっぴり寂しい人数に王監督も「選手は9人しか行かないんだって」と驚きを隠せなかった。選手会長の松中選手は「裏方さんが行かれるので、楽しい旅行になればいいなと思ってます」と話した。スタッフ、家族らを合わせて総勢106人が旅立った。帰国は15日の予定。


杉内投手、退院です12/10
  左手の血行障害のため東京都内の病院で治療を行っている杉内投手が、12日に退院。11月12日に入院後、血液の流れをよくするための点滴治療などを行ってきました。今後は薬を服用しながら来シーズンに臨むという。入院で来季へのスタートが1カ月出遅れましたが「だいぶ(左手の状態も)よくなってきたし、いい休養だった。来年は左打者の内角に食い込むツーシームを覚えたい」と新球マスターにも意欲をみせた。


母は大変。12/9
  「ゴールデン・ルーキー賞」(佐川急便(株)提供)の表彰式が8日、都内のホテルで行われ、ホークス・和田毅投手(22)と巨人・木佐貫洋投手(23)の両リーグ新人王が受賞した。二人とも開幕から活躍したが、駆けつけた両親は心配だった様子。和田の母・照子さん(49)は「1年で5キロやせました」。木佐貫の母・裕子さん(50)も体調を崩し仕事を辞めたことを明かした。「来年も初心を忘れず頑張ります」と和田投手。


和巳投手10年開幕投手12/8
  ホークスの尾花高夫投手コーチ(46)が、斉藤和巳投手(26)に「10年連続開幕投手」指令を下しました。7日、福岡県内で開催されたゴルフコンペに出席した尾花コーチは、来季の開幕投手に「ケガがなければ(斉藤)カズミ」とエース右腕を指名。早々と来季の大役を内定させただけではない。「(開幕投手は)向こう10年間、カズミで決まりだ」。と、右腕に「長期エース」になることを求めたとの事。


鳥越選手最高の年ですね12/8
  鳥越裕介内野手(32)が、前日6日に入籍を発表しました。お相手は静岡県浜松市在住で鈴木万美子さん(30)。中日時代の98年1月から交際を始め、6年間かけてのゴールインとなったそうでうす。挙式は12日にグアムで行う予定。入籍の6日は、鳥越選手の背番号にちなんで、との事。偶然だけど、姫とダーリンの出会いは6月6日。)


的場捕手、Gへ?12/7  
 Gがホークスの的場直樹捕手(26)の獲得に乗り出していることが6日分かりました。堀内恒夫監督(55)の意向によるもので、故障者が相次ぐ捕手陣の強化が狙いの模様です。交換要員の折り合いがつき次第、トレードで獲得が決まる見込みだとの事。


恭子夫人の三回忌法要で、150人12/7
  王貞治監督の故恭子夫人の三回忌法要が東京・目黒区の円融寺で営まれました。「食事会」では約150人の出席者が恭子夫人の在りし日をしのばれました。球界からは金田正一氏、篠塚和典氏らが出席。王監督は「恭子は心の中では、より鮮明に生き続けています」と今でも心の支えとなっている愛妻に感謝の言葉を送ったとの事。


佐藤投手は満面笑顔でサイン12/6
  ホークス10年目の佐藤が1400万円アップの2600万円で更改した。今季は貴重な中継ぎとして31試合に登板。6月17日のオリックス戦ではプロ初勝利をマークするなど、3勝を挙げ、防御率2・98で優勝に大きく貢献した。大幅アップに「優勝に貢献できて本当に良かった。来年は今年以上の成績を残せるように頑張っていきたい」と満面の笑みだった。


城島正捕手の影で・・・12/6
  全140試合、1軍に帯同しながら1度もマスクをかぶらなかった田口昌徳捕手(33)が5日、福岡ドーム内の球団事務所で契約交渉に臨み、200万円アップとなる2300万円の提示を保留した。普段は陽気な彼も、この日ばかりはガックリと肩を落とし、何度も首をかしげたという。今季、正捕手の城島選手が140試合全イニングフルマスクを達成。63年の南海野村以来となる快挙の裏で、涙をのんでいたのが田口選手だった。。田口捕手は900万円アップの3000万円を希望。


斉藤投手球団に徹底追及12/5
  斉藤投手が18日の契約交渉で、球団の運営方針などの釈明を求める考え。斉藤投手は都内のホテルで行われた「2003プロ野球最優秀バッテリー賞」の表彰式に城島とともに出席。「来年も城島さんとこの賞を受賞できるように頑張りたい」と笑顔で話したが、契約に関する話題には表情が一変。トレードに始まり、2日には福岡ドームなどの福岡事業の売却が発表され「球団がチームの今後をどう考えているのか、話してほしい。投手陣の査定を含めて納得するまで話を聞きます」と徹底的に追及する考えです。


和田投手はCMでも度胸万点12/5
  和田投手が、テレビCM初登板で「満点デビュー」。3日、大手紳士服専門店「紳士服のフタタ」のリクルート・フレッシュマンのイメージキャラクターに選ばれ、福岡市内のスタジオで約6時間のCM撮影。濃紺のスーツ、ユニホーム姿で20カットにもおよぶポーズを一発で決めていった。「緊張することなくうまい具合にいきました。メークも初めてしたけど普通ですね」。CM制作担当者も「カメラ慣れしているしマウンド同様、度胸がある。自然体なのがいいね」と新人王左腕の度胸と演技力に合格点をだしたそうです。


城島捕手、バッテリー賞12/4
  社団法人・電池工業会とスポーツニッポン新聞社が制定する「2003プロ野球最優秀バッテリー賞」の表彰式が3日、東京・芝の東京プリンスホテルで行われ、日本一に輝いたホークスの斉藤和巳投手(26)―城島健司捕手4度目の受賞。最近5年間で4度目の受賞。斉藤ら若い投手陣を引っ張り日本一を奪回した城島捕手は「捕手は縁の下の力持ちというか評価があいまいだけど、はっきり評価していただけるので、この賞は毎年獲りたい。捕手としてやりがいがあります」とコメント


契約更新あれこれ12/4
  ホークス星野順治投手(29)が3日、福岡ドームで契約更改を行い、2000万円減の6000万円でサイン。今季は右ひじの故障で2試合の登板にとどまり「今年は投げていないですから…」と表情は曇りがち。また、60試合に出場した出口外野手は700万円増の2700万円、的場捕手は20万円増の820万円で更改。30試合に救援登板し、11セーブポイントを挙げた篠原は1000万円増の6000万円を保留し、チームの保留第1号となりました。(金額は推定)


ダイエー建て直しに向けて12/3
  経営再建中のダイエーは2日、米投資会社コロニー・キャピタルとの間で、福岡事業のうちドーム球場、ホテルを売却する基本契約を締結しました。これを受け、ダイエーとUFJ銀行など同事業の主力取引銀行6行は、私的整理のガイドラインに沿った総額約260億円の債権放棄を実施。約1100億円の有利子負債を抱える福岡事業の再建策が固まったことで、1兆円を超えるダイエーグループ全体の負債削減も進むことになります。


寺原投手結婚
  ホークスの寺原投手(20)が今月8日に入籍することが1日、明らかになりました。相手は母校日南学園の1年後輩の杉原由記さん(18)高校時代から2年6カ月の交際を経て、ゴールイン。入団から2年連続して、目標の2ケタ勝利に届かなかったため、挙式、披露宴は寺原の強い希望で来オフとなった。新婚旅行も未定。「プロに入って悔しい思いばかり。来年は10勝以上したい。自分がしっかりしないといけない。(由記さんに)苦労させたくない。結果を残して結婚式をしたい」。最高の伴侶を得た寺原が二人三脚で3年目の飛躍に挑みます。

ホークス新・戦力
  テストを受けていた前西武・宮地選手(32)前広島・河野投手(25)前阪神・柴田投手(35)の3選手の入団を発表。2日に福岡ドームで契約。ドラフト4巡目指名、明石内野手(18)とも1日、小川編成部長らと入団交渉を行い、契約金5000万円、年俸700万円(推定)で仮契約を結びました。次世代の中心選手として期待される明石は、契約金は全額、両親に渡す意向で「自分で買いたいと思うものないし、これからは欲しい物は自分で稼いだお金で買います」と、プロ入り後の活躍に自信を見せたとの事。

登録名改名のお知らせ12/1
  ホークスの輝(松本輝)投手と吉本亮内野手(23)が来シーズンから登録名を変更することを28日、明らかにしました。「輝」は「松本輝」、「吉本亮」は「吉本龍生」とそれぞれ登録する。松本輝投手は、1995年のドラフト2位、来期9年目。吉本選手は98年の1位、来期6年目。


馬原投手正式に仮契約
  自由獲得枠、馬原孝浩投手が30日、福岡ドームで仮契約を行ないました。すでに提示されていた最高条件(契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1500万円)でサイン。わずか10分で話し合いを終えた馬原は、晴れ晴れとした表情で会見に臨んだ。「やっとホークスの一員となれたかなという気持ちです。とコメント


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