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ホークス2004年4月トピックス

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星野投手好投。4/30
星野投手の粘投も実らなかった。2回表先制と、3回には連打で追加点を許すも、4回以降は低めにボールを集め、8回2/3を投げて2失点と粘りました。しかし打線がチャンスを逸して勝敗つかず「立ち上がりに失点したのがもったいなかった。点が入る、入らないは仕方ないですから。僕の仕事は相手の打者を打ち取ること」と気持ちを切り替えていた。


失敗は繰り返さない。4/30
2番手三瀬投手も、ロッテ打線に勝ち越しを許さず、引き分けに持ち込みました。9回表2死一、三塁の場面で、代打初芝選手をチェンジアップで空振り三振に仕留め、10回以降も得点圏に走者を置くことなく、無失点。前日(28日)、プロ初黒星を喫した左腕は「昨日は昨日で反省して、気持ちを切り替えて臨んでいました。疲れもありません」と、納得の表情。


どうしても勝てない。4/28
「ボビーの呪縛(じゅばく)」はどこまで続くのか。試合後、王監督も、どうしていいかわからないといった表情で、ダッグアウト裏に姿を見せた。「とにかく打たれすぎ。昨日は8点で今日は12点。自力で抜け出さないと人がやってくれるわけではない」。ボビー・バレンタイン率いるロッテにこれで15連敗。一時は最大6点差をつけられたものの、終盤、気迫の追い上げをみせたが、あと1歩のところで「連敗ストップ」を逃してしまいました。


柴原さん久しぶりの打点。4/28
柴原選手が16試合ぶりに打点をマークした。3点を追う初回無死二塁。ミンチー投手の投じた初球を左翼線に運ぶ適時二塁打。「(打率が)落ちるところまで落ちていたし積極的にバットを振っていこうと思っていた」。前夜も代打で左前打を放つなど2試合連続安打に「昨日と今日の一打で気分的に楽になりました」。ここまで打率も2割を切るなど低迷していただけに、敗戦の中にも復調の手応えを感じたようです。


川ア選手、大活躍。4/26
川崎くんが今季4度目となる猛打賞をマーク。日本ハム金村投手から今季1号ソロを放つとその後、中前打、一塁内野安打を放ち、あっさり3安打達成。「せっかく1番を任されているので、持ち味の積極さをどんどん出して打っていきたい」と、川ア選手。17日の西武戦(西武ドーム)から1番に座り打率4割3分8厘(32打数14安打)と好調をキープ。若き新リードオフマンが強力打線をけん引する。


三瀬投手「自分でもしびれた」4/26
三瀬投手が5セーブ目を挙げました。2点リードした8回1死一、二塁、小笠原選手の場面で登板した。「あの場面は自分でもしびれたけど、ここを抑えれば勝てると思って向かっていった」。フルカウントからの6球目。ストライクゾーンから外角低めへボールになる125キロのカーブで空振り三振に仕留めた。続くセギノール選手も二飛に打ち取ると、9回もリードを守り切り、5セーブ目をあげました 。


北の地で。4/25
王ホークスが今年も北の大地で首位に返り咲いた。2点リードの3回、主砲松中選手のリーグトップタイとなる8号3ランで一気に勝負をつけた。チームリーダーの1発で、打線も10安打10得点と、3試合連続2ケタ安打と爆発。今季初の5連勝でこの日敗れた西武に代わって単独首位。札幌ドームでの試合も5連勝をマーク。昨年は、5月札幌ドームでの西武3連戦中に首位に躍り出た勢いで日本一へ。連覇を狙うホークスが、2年連続で札幌を舞台に「V軌道」に乗る。


竹岡投手嬉しい2勝目。4/25
ルーキー竹岡投手がマウンド上で声を荒らげた。先発馬原投手の思わぬ不調で、3点リードの4回裏1死一、二塁でマウンドへ。その後満塁と広げたピンチを切り抜けると、マウンド上でグラブをポンとたたき、拳を握りしめた。「とにかく(球を)低めに集めることを考えてた。あそこはダブルプレーを狙ってました」。相手に流れがいきそうな展開も、5番小田選手を141キロの直球で詰まらせ投ゴロの併殺。8回まで無失点。2勝目は納得の投球でした。


王者。ホークス。4/24
代役が主役に。王ホークスの強さを象徴したのは”スクランブル登板”した星野投手。予告先発されていた和田投手がウイルス性胃腸炎で登板回避。代わって先発すると、日本ハム打線相手に7回6安打3失点の粘投。02年9月15日のロッテ戦以来、1年7カ月ぶりの白星で、チーム今季初の4連勝の立役者となりました。打線も松中選手、城島捕手の主軸に加えて稲嶺選手、高橋選手ら伏兵が活躍。投打がかみ合い、王者が底力を発揮し始めました。


三瀬投手、完璧に抑えた。4/24
三瀬投手が「パーフェクト火消し役」を演じた。2点リードの8回裏から登板。2番SHINJOを空振り三振に斬って取ると、リーグを代表する強打者小笠原選手を遊ゴロ、4番セギノール選手を三ゴロに。「あそこが今日のヤマでしたね。調子はよくなかったんですけど、3人できっちり切り抜けたのが大きかったと思う。最低限の仕事はできました」。9回も3人でピシャリ。今季4セーブ目を手に入れ、笑顔でバスに乗り込んだ。


和田投手、ウィルス性風邪。4/23
和田毅投手(23)が、すでに予告先発として発表されている今日23日の日本ハム戦(札幌ドーム)登板を回避する可能性が出てきました。22日、チームは神戸から札幌へ移動。チームとともに札幌入りした和田投手ですが、この日朝に微熱と下痢の症状を訴え、急きょ練習を休んで北広島市内の病院で検査を受けた。診断結果は「ウイルス性の風邪」で、病院で治療を受けた後は宿舎に戻って静養しています。


新・高橋球団社長就任。4/23
王貞治監督(63)が22日、新体制になった球団フロントにストッパーの緊急補強を求めた。札幌ドームでの練習中に、高橋新社長の就任会見内容を報道陣から伝え聞いた王監督はファンの期待度は大きい。それに応えるべく補強費も計上してくれないと困る。(補強の最終期限の)6月末まで2カ月ある。足りない部分(抑え投手)は見えているし、球団側と話していく」と早くも新体制に注文をつけました。


頑張れ!9年目高橋選手。4/22
昨年9月27日。3年ぶりのリーグ優勝までマジック1と迫った段階で、高橋選手は出場選手登録を抹消。前日の同26日のオリックス戦で3球三振を喫したのが原因でした。V目前での2軍落ち。今年から背番号を「0」に変更したのも「初心に帰るのと、これまでの自分を捨て、新しい自分をつくりたかった」と話した。今日の活躍も、「心から喜べませんよ。最後の最後でミスして」。と話し、今日の試合を振り返る。そして「多くの人に支えられてここまで来れた。感謝したい」と話す高橋選手は精神的にも大きくなって帰ってきました。


井口さまダメ押し。4/22
井口さまに11試合ぶりの1発が飛び出しました。3点リードの9回2死一塁。オリックス3番手のルーキー歌藤投手から中堅左に5号2ランを運び去る。「今までモヤモヤしていた部分があったけど、これからですね」と。この日は5回に3試合ぶりとなるヒットも放ち、7回にも左犠飛。計4打点を稼ぎ3番打者の役目をきっちり果たした。「昨日から感じは良かったし、自分のタイミングが戻ってきました」と久々に井口さまに笑顔が戻りました。


新垣くん1勝目マーク!4/19
新垣渚投手(23)が、西武打線を相手に、昨日完投で今季初勝利です。開幕から2試合連続で5回ももたずにKOされ、苦しんでいましたが、今季4度目の先発で待望の白星を手にしました。9回7安打3失点と、投手王国の先発陣の意地をみせた粘りの投球で、打線の9回逆転劇を呼び込んだ。チームは同一カード3連敗の危機を免れ、今日19日からのオリックス戦(ヤフーBB)で西武追撃態勢を整えます^^


これが4番の仕事。4/19
主砲松中選手会長が、まさしく「4番」の仕事をしました。連続打席出塁も「10」に伸ばし、昨日の試合では8回表に流れを変える反撃のノロシを上げる7号ソロを放つなど、3打数3安打2四球(1つは敬遠)で、全5打席出塁。自らの連続打席出塁記録は01年にマークした「11」で、プロ野球記録は93年ロッテ南渕と03年日本ハム小笠原選手の「14」。是非記録更新を狙ってほしいです。


和田投手、悔しさ込み上げる。4/17
和田投手が1点に泣いた。チームは今季初の完封負け。西武松坂投手との初めての投げ合いで、8回6安打1失点の好投も実らなかった。「先に点を取られた方が負けと思っていた。悔しい。あそこ(5回裏)で1点取られなければ、今も延長やってますから」。と、西武ファンの歓喜の声を背に、背番号「21」は唇をかみしめた。ホークスの連勝は3でストップ。今日から連勝の数え直しです!


松中選手連続試合出塁18。4/17
松中選手が足で安打を稼いだ。4回の2打席目。たたきつけた打球は一塁後方に高く跳ね上がり、ベースカバーに入った松坂投手と競走。間一髪セーフとなった。「(安打は)1本出たけどね・・・。あれだけコースに決められると、なかなか連打は出ないよね」。結局この日は3打数1安打に終わったものの、松中選手は開幕から続く連続試合出塁を18に伸ばしました。


同世代対決!4/16
ホークスの和田毅投手(23)は今日同世代の松坂投手と投げあいます。西武先発の松坂投手との投げ合いは初めて。「やっと、という感じですね。この機会を待ってました。(松坂より)少しでも長くマウンドにいたい」。昨年は新人ながら西武相手に3完投を含む5勝1敗。完全にカモにしましたが、同じ年のライバル松坂投手との投げ合いは実現することはなかった為、本人はもちろんファンとしても楽しみな試合になりそうです。


井出選手、手術成功♪4/16
左肩脱臼で戦線離脱していたホークス井手正太郎外野手(20)が14日夜、福岡市内の病院で手術を受け、成功しました。1週間後に退院して西戸崎室内練習場(福岡市東区)でリハビリを始める予定。戦列復帰までは4カ月かかる見込みで、前半戦出場は絶望的。井手選手は今月6日の近鉄戦(大阪ドーム)で二盗を試みた際に左肩を強打して脱臼、10日に出場選手登録を抹消されていました。


井口さまも活躍♪4/15
井口さまはバットと足で勝利に貢献されました!初回1死二塁。カウント2−3から真ん中のカーブを中越えに運ぶ先制適時二塁打。「甘いところにきた球を見逃さずに打てた。チャンスで打ててよかった」。5回には遊撃への内野安打で出塁すると、松中選手の2球目にすかさず二盗に成功。今季4個目の盗塁に「スキがあればどんどん狙っていきたい」と鼻息を荒く語った 。


ホークスサヨナラ勝ち。4/15
ズレータ選手の一振りが、サヨナラ勝利を運んだ。同点で迎えた9回裏。先頭で打席に入った男は1発だけを狙っていた。カウント1―3から吉田投手の投じた5球目のスライダーを思いっきりたたく。放たれた打球は左中間スタンドへ!打球を見届けた197センチ、113キロの怪力男は、両手を一塁ベンチに向かって突き上げた\(`0´)/ホームに帰ってきて、手荒い祝福を満面の笑みで受けた。


ホークス完封勝利。4/14
王監督もビックリ。猛打の近鉄相手に今季初の完封リレー。立役者となったのは新外国人グーリン投手とルーキー三瀬投手の両左腕。「今季初の完封リレー? (試合に)緊張感があったせいかそんな気はしなかったな」。近鉄打線に2人合わせて計10安打。満塁のピンチが2度、走者を背負わなかった回がわずかに3イニング。苦しい試合展開でもスコアボードには不思議? と「0」が9つ並んびました。


柴原選手は守備で貢献。4/14
柴原選手は守備でみせた。2点リードで迎えた4回。2死満塁のピンチ。近鉄水口投手が放った打球は右中間への難しい当たりでしたが、背走し腕を伸ばして好捕。「左中間よりに守ってたんですけどね。右中間方向も頭に入れてたから届きました。よく届きました」と本人もビックリ。バットでは2安打を放ち「あと1本出てればまた気持ちも違ったかも。まだまだこれからです」と気を引き締めていた 。


城島さん久しぶりの一発。4/12
城島捕手が6試合ぶりの1発で反撃ののろしを上げたました。2点ビハインドで迎えた4回裏。先発岩本投手の直球を左翼席中段にたたき込む4号ソロ。「少し高めにきた球を見逃さずに打てた」。11回の守りでは本塁を狙った坪井選手を好ブロック。坪井のスパイクが左太もも外側に入り、本塁上で坪井といがみ合うシーンも見られた。「気にはしてないけど、スパイクの5本歯がはっきり見えた」と苦笑い。怪我の具合が心配でしたが今日12日の近鉄戦(福岡ドーム)出場には問題ないそうです。


新垣投手9回を投げました。4/12
新垣投手は9回を投げ抜くと、ナインとハイタッチを交わした。ベンチに座ると、思わず笑みがこぼれる。今季初白星とはいきませんでした。しかし、自己最多の168球の力投で9回3失点。三振も11個奪った。「9回を投げて負けなかったことが一番。僕にとっては開幕ですかね」キャンプから新球カーブを取得し始めた影響で、リリースポイントがずれ、持ち味のスライダーが曲がらなくなり、マウンド上でもパニックに陥った。昨日投球が100球越えた頃から、以前のフォームを思い出したそうです\(^0^)/


和巳さん・・・。4/11
斉藤投手がトドメの被弾をぼう然と見つめた。5点差とされなおも6回1死一、三塁の場面。坪井選手に真ん中に入ったスライダーを右翼席に運ばれた。王監督もたまらずベンチを飛び出し、交代を告げる。5回1/3を8安打9失点。昨年、日本ハム戦には5試合に登板し、無傷の3勝を挙げたエースが崩れ去った。これで2試合続けてのKO降板。ベンチで敗戦を見届けた斉藤は厳しい表情で選手ロッカー室に消えた。


松中選手グランドスラム。4/10
まさに「4番」の仕事だった。松中選手会長が大歓声を背に悠然とベースを1周した。「センター方向のいい本塁打だったと思います。詰まり気味だったけど、押し込むことができた」。同点の2回裏。2死満塁で日本ハム・ミラバルのチェンジアップをすくい上げた。打球はバックスクリーンへ。今季6号は通算5本目のグランドスラムです。


和田毅投手!お帰り。4/9
和田毅投手(23)が今日9日の日本ハム戦(福岡ドーム)で先発、今季初のマウンドに挑みます。左親指付け根付近を痛めてから約1カ月。苦しみを乗り越えた背番号「21」が、ようやく福岡ドームのマウンドに帰ってくる。シーズン開幕からの出遅れはしっかりと取り戻す。「中継ぎ陣がフル稼働しているし、まだ斉藤さんしか完投していないので(完投)したいです」。と力強く話し、昨年新人王の実力がフロックではないことを、マウンドで証明するつもりです。


新垣投手はフォームを戻す。4/9
2戦2敗の新垣くんが、昨年の投球フォームで3戦目に挑みます。今季、カーブの完全マスターに取り組んだのですが、ひじを従来の投げ方より高めに上げていたためスライダーのキレが悪くなったこともあり、ここにきて昨年の投球フォームに戻す「突貫工事」。新垣くんは「こっちの方がスライダーがキレるし、しっくりくる」と言うものの、斉藤投手コーチは「ゲームでならしていくしかない。イチかバチかだね」と話した。


アベック弾で勝ち越し。4/8
先制弾を放ったのは主砲松中選手。2回表にバックスクリーン左へ、5号ソロ。11試合目での5号到達は自己最速。松中選手は「1打席目から集中できています。昨日の負けもあったので早く先制したかった」。と、サヨナラ負けのショックを振り去る一振りに胸を張った。また1点リードの5回表。には井口さまが近鉄加藤投手の直球を振り抜き、打球左中間スタンドへ!!貴重な追加点となる4号3ランで、これが決勝打になりました。


グーリン投手初勝利。4/8
新外国人左腕のグーリン投手(27=3Aラスベガス)が、来日初勝利を手に入れた。上から横からのらりくらりと打者をほんろう。持ち味を存分に発揮する投球で、6回を投げ3失点と好投。「今日は打線の援護に助けられたけど、とにかく勝ててうれしいよ。これに満足せずまだまだ研究していかないとね」。試合後、松中選手からウイニングボールを手渡されると「家に置く場所をつくって飾っておくよ」と大事そうにバッグにしまいこんだ。


馬原投手ほろ苦い1球。4/7
快挙まであと1歩。昨日(対近鉄戦第二回戦)に先発したホークスのルーキー馬原投手は、「1点やったのが悔しいです」。と、牽制(けんせい)悪送球で二塁に進塁させてしまった事を猛反省。近鉄相手に9回を投げて5安打1失点、2試合で防御率1・06。も、たった1球のエラーに泣いた試合になりました。しかし今日の反省はきっと次の試合へと結び付けていくと思います。


稲嶺選手は攻守にアピール。4/7
8番三塁で今季初スタメンの稲嶺選手が、攻守で存在感をアピール。守備では、1点リードで迎えた5回裏2死満塁のピンチで、3番近鉄礒部選手の三遊間へのゴロを横っ跳びして好捕。「あそこは自分のところに飛んでこいと、攻めの気持ちでいました。何とか馬原を助けたかった」。打撃では、9回2死から右翼フェンス直撃の二塁打。チームは敗戦も自分の力を出し切っていました。


勝っても笑顔はなし。4/6
王監督は試合後首をひねりながら、ベンチ裏に出てきた。「ずっと防戦一方や。(近鉄の)3者凡退は初回と9回だけだろ。こっちは走者を出してなかったしな」。先発杉内投手の緊急降板に見舞われながら、近鉄の反撃をしのぎにしのいで連敗を3で止めた。一時は6点差のリードも2点差まで迫られ、ヒヤヒヤの白星だった。「勝つのはしんどいね」。苦しんだ末の連敗脱出に最後はちょっぴり安どの笑顔が浮かんだ。


杉内投手、腰に違和感。4/6
三回途中で杉内投手はマウンドから丸尾トレーナーを呼ぶと、腰の違和感を訴えて降板。丸尾チーフトレーナーの話によると、「ぎっくり腰の前兆のようなもの。すぐ治るかもしれないし、時間がかかるかもしれない」と状態を説明しましたが、王監督は「数日間、様子をみる。(登録)抹消するとなれば、10日間では戻ってこれないかもしれない」と、長期離脱の可能性があることも示唆しました。


ホークス三連敗。4/5
ホークスが一振りに沈んだ。打球を目で追った新垣投手の表情が凍りつく。1点リードの4回裏。無死一塁で「56発男」ロッテ李選手に日本球界第1号を献上。145キロの高め直球を痛打され、打球は右翼場外へ。「シュート回転して甘くなってしまった」(新垣くん)。チーム今季初の3連敗、対バレンタイン・ロッテ13連敗、貯金0…。新生ロッテの主砲に打たれた特大弾で、思いがけない結果に直面しました。


柴原選手は連続安打8。4/5
1番柴原選手が開幕からの連続試合安打を8に伸ばした。8回表の第4打席。そこまで3打席凡退と完全に抑え込まれていたロッテ渡辺俊投手から、二遊間をしぶとく抜く中前打を放ってみせた。「最後に1本出てよかった。でもまだ納得のいくバッティングはできていないので、結果に満足せずにどんどん打っていきたい」。スーパー打線の新リードオフマンは、好調維持にも、しっかり気を引き締め直していました。


ホークス連敗。4/4
ホークスは前夜のサヨナラ負けに続く、嫌な負け方で、ロッテに連敗。斉藤投手が敵地初登板で7回5失点。00年7月29日のオリックス(神戸)で敗戦投手になって以来、ビジター12連勝中でしたが、記録が途切れました。しかも失点はまたも四球から。3回裏は先頭・立川選手へのストレートの四球から。5回にも2四球などでピンチを招いた。「今日は完全な独り相撲です」と斉藤投手。投手陣は開幕から7試合で36四死球。四球が失点につながる負けパターンだった。


竹岡投手復活?4/4
2番手竹岡投手が復調の兆しをみせた。4点ビハインドの8回裏に登板。低めにボールを集め、3者凡退に仕留めた。「低めに投げることができたし、次の回の攻撃につながる投球ができた」。前回登板で打者4人に1安打3四死球と1死も取れずに降板しましたが、復活へのきっかけをつかんだようです 。また新垣くんが今日、連敗ストップをかけて先発します。昨日はチームの黒星を控え室で見届けると「調子は悪くないですから」と緊張感を漂わせながら移動バスに乗り込んだ。


朗報です^^。4/3
2軍で調整中の和田毅投手が、ウエスタン公式戦に先発し、初回こそフォアボールと野手のエラーでいきなりワンナウト1・3塁のピンチを迎えますが、キレのあるボールで後続を撃ってとり、ピンチをしのぎます。2回以降は昨シーズンリーグ新人王を獲得したその実力を十分に発揮。結局7回を投げ、3安打・無失点・6奪三振。一軍での先発登板へ向け、本人も納得の表情を見せていました。今月9日の日本ハム戦での先発が予想される和田投手、開幕を一軍で迎えることができなかった悔しさをそのマウンドにぶつけます。


意地の一発むなしく。4/3
1点をリードされた9回無死。カウント1―2からの4球目。城島捕手は、ロッテ守護神の小林雅投手の投じた146キロのシュートを完ぺきにとらえ、左翼席へ弾丸ライナーで突き刺した2号ソロ。昨季、6打数1安打に抑えられた天敵からのプロ初アーチで、試合を振り出しに戻した。しかし、土壇場での1発は、まさかの押し出しさよならで空砲に終わってしまった。「あそこまでいったなら勝ちたかったよ。あの場面は腹をくくっていくしかない。(カウント)2―1までいったのに…。せめて前にボールを飛ばさせたかった」。と悔しさを滲ませた。


守護神3人?4/2
ホークス斉藤投手コーチが、水田、河野、竹岡の3投手を「日替わり守護神」として起用する考えを口にした。2軍調整中の新外国人メルカド投手は不調、岡本投手は右肩痛、左肩痛の篠原投手も復帰のメドが立っていない状況。「三人とも立ち上がり(交代直後)が弱い。登板翌日は休ませればいいし昨日(3月31日)の水田みたいにロングリリーフになるケースもある。ある程度の失点は覚悟して育てていくしかない」と、苦肉の策に苦笑いを浮かべていた。


王監督四球撲滅。4/2
王監督が投手陣に「四球撲滅」を訴えた。この日、今日2日から始まるロッテ3連戦を前に福岡から都内に移動し「2アウトからとか意味のない四球が多い。昨日(3月31日、西武戦)の寺原にしてもそうだけど攻めていっての四球は仕方ないが、マウンドに立ったら勇気を振り絞って投げんといかんのだよ」。ここまで四死球が失点に絡んだケースは26失点中8点ですが、リーグワーストの29四死球(敬遠含む)は大量失点につながる可能性も高い。「逃げの投球」が目立つ投手陣に指揮官も「攻めの投球」を強調しました。


ホークスがやりました!4/1
開幕オリックス2連戦は、一勝一敗と痛み分けしたものの、かつての宿敵西武に本拠地・福岡ドームで、約7年9カ月ぶりの3連戦3連勝!宿敵との力の差を見せつけて、4月の開幕ダッシュへと突き進む。号砲を最初打ち上げたのは井口さま。続く松中選手会長が2者連続アーチ。次はズレータが1号ソロを左中間に見舞った。また初回には柴原選手の一号も飛び出しており、昨日に続き4ホーマーで西武をうち砕きました。


寺原くんは2軍落ち。4/1
初回に満塁のピンチをまねき、一点で抑えるも、同点に追いついてもらったその裏にまたも満塁のピンチをまねいてしまった寺原くん・・・。一回1/3でマウンドを降り、2軍行きを宣告されました。斉藤投手コーチは「寺原は自分の(投球)スタイルを早く確立してほしい。球自体はスピードもあるし、いいけど、試合でコントロールできないのは困る」。と話した。対照的に後を引き継いだ倉野投手はワンアウト満塁のピンチを、2打者連続三振で抑え、その後も5回まで2安打無失点と好投。西武三連勝に大きく貢献しました。


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