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以前のトピックス

日本代表枠。6/8new
アテネ五輪野球の日本代表スタッフ会議が7日、東京都内で開かれ、代表24選手の内訳を投手11人、野手13人とする方針を固めた。依然として投手、野手を各12人とする意見はあるが、中畑ヘッドコーチは「12人ずつを含めて3パターンに絞った。投手陣は少数精鋭で充実した陣容を組めると確認できたし、投手は11人になるだろう」と話した。

公式戦使用球の反発力検査。6/5new
コミッショナー事務局による公式戦使用球の反発力検査が4日、東京・北区の日本車両検査協会・東京検査所で行われた。球場によって使用球が異なるため、毎年春秋の2回、定期的に行われている検査を公開。ピッチングマシンから放出される球を、約1・5メートル離れた鉄の壁に当て、壁に当たる前の速度と跳ね返った後の速度で反発係数を測定。最高時速252キロまで6段階で計測し、その反発係数が規定内であれば合格。この日は5社の製品(各社1ダース)を測定し、いずれも合格したという。

飛ぶボールの存在。6/5
測定した同検査所の大柳博明主任検査員は「いずれも規定範囲内ですが、メーカーによっては高めのところはあります」と言い、規定の範囲ながら“飛ぶボール”の存在を認めた。規定の反発係数の範囲を時速に換算すれば上と下では約6キロの差がある。事務局の丸山博規則委員は「基準から外れれば公認を取り消されるわけですから、ある程度の幅は必要」と言う。この6キロが飛距離にどう反映するかは不明だが、規定ではこの差は“飛ぶ”に値しないという判断のようだ。

小久保さん打順3番。4/4
巨人・堀内恒夫監督(56)が30日、打線の鍵を握る開幕3番に小久保裕紀内野手(32)を指名。重量打線が居並ぶ中軸以降へのつなぎ役はおろか、一発の魅力を秘める打撃を高く評価。小久保選手のバットが波状攻撃の呼び水となる。同監督はオープン戦序盤から江藤、元木、ローズ、小久保を3番テストの土俵に上げた。最終的にローズ選手との一騎打ちとなったが、「三振の多い」ローズ選手が落選。逆に27日の広島戦(甲府)で3打数1安打2打点の小久保さんに赤いバラを付けた。。

小久保さん初アーチ。4/4
小久保が今季7打席目で、移籍後初アーチを放った。5点を追う7回、先頭打者として打席に入ると、福原の内角低めへの直球を右中間席へ高々と運んだ。試合には負けたが、初安打が初本塁打となり「ポイントが前になっていて、直球に振り負けていたのが修正できた。早く1本欲しかったし、これで地に足をつけて打席に立てます」とほっとした表情だった。。

メジャーリーグスタート。3/31
ヤンキースの松井秀喜外野手(29)が04年米大リーグ開幕を飾る“世界初ヒット”をかっ飛ばした。2番・左翼で出場し、一回の第1打席でデビルレイズのビクトル・ザンブラノ投手(28)の速球を右中間へ痛烈な二塁打。4番のジェーソン・ジアンビ内野手(33)の2ランを呼び“世界初生還”まで達成。結局試合は負けましたが、昨日の試合で一番盛り上がった場面ではないでしょうか。ちなみに米ではこの試合は朝の5時頃で、出勤前の熱心なファンがパブなどで応援したそうです。