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応援!!日本の野球界!!

第76回選抜高校野球大会。3/23
23日に開幕した第76回選抜高校野球大会の開会式で、希望枠の秋田商(秋田)の佐々木陽祐主将が選手宣誓した。佐々木陽主将は「緊張したけど、正々堂々とできたので良かった」と振り返った。小野監督の助言で前日に差し替えた「高校野球の精神を尊重し」との文言を、はっきりと言えなかったことが唯一のミスだったと言うが、人前で話すのが苦手だったこともあり、ほぼ完ぺきな出来栄えに「練習の成果が出た」とほっとしていた。


応援する人のモラル。3/23
プロ野球機構は22日、根来泰周コミッショナー、両リーグ会長、12球団の連名で大阪府の太田房江知事に対し、現在、特定非営利活動法人(NPO法人)の認証申請を済ませている「プロ野球応援協会」の不認可を求める要望書を出すことになった。同日の実行委員会で決定したもので、一両日中にも文書を整備して郵送する。「良好な環境の中で(ファンは)試合を見たいし、選手も試合をしたい。利権を狙っての反社会的組織があるし、それを排除するのは従来の方針でもある。認可官庁の大阪府知事に対して(認証申請を)認めないよう要望を出すことで衆議一決した」


小笠原さん、初アーチ。3/21
昨日、札幌ドームでは大入り袋。4万1000人のファンが駆けつけた。そのファンたちの声援に後押しされ、日本ハム小笠原道大内野手(30)が1回、オープン戦27打席目にして初本塁打を右翼席へたたき込んだ。この1発で波に乗り、今季から本拠地となる札幌ドームの大観衆の目の前で、豪快な5本塁打が飛び出し10−4で快勝した。主砲の目覚めとともに、6日後の開幕へ、日本ハムの視界は良好。


小宮山さんGに無失点。3/18
千葉マリンで育った小宮山投手にとって、強風はお友達?15メートルの強風、最強打線相手でも、日本復帰初先発の緊張感の中でも変わらない。本人は「風が強かったんで、コントロールできずに四苦八苦した。今日は投げていて面白くなかった」と話しましたが、巨人打線相手に5回3安打無失点はあっぱれ!最速137キロと99キロのカーブでかるく料理。バレンタイン監督も「色々な球種があり、昔のイメージを思わせる内容だね。先発入りのチャンスは十分あると話しました。


高校選抜大会の練習始まる。3/17
第76回選抜高校野球大会(23日開幕、甲子園)の出場校による甲子園練習が17日、始まった。晴天の下、午前8時半にサイレンが鳴り響くと、出場32校のトップを切って大阪桐蔭(大阪)が練習を開始。昨秋、明治神宮野球大会で準優勝したV候補はシート打撃で快打を連発。続いて秋田商(秋田)報徳学園(兵庫)土浦湖北(茨城)立命館宇治(京都)の順で、この日は計5校が練習しました。


カブレラ選手骨折!!3/17
西武のアレックス・カブレラ内野手(32)が死球を受け右手を骨折し、長期離脱を余儀なくされた。16日、近鉄とのオープン戦(西武ドーム)で、1回裏の1打席目に近鉄山村のシュートを右手に当ててベンチに下がった。埼玉・所沢市内の病院に直行しエックス線検査を受け「右前腕尺骨骨折」と診断。6週間の固定と4週間のリハビリが必要で、チームは前半戦、主砲抜きで戦う非常事態に陥いりました。


長嶋さんの主治医ら会見。3/11
脳梗塞(こうそく)で東京都新宿区の東京女子医大病院に入院中のプロ野球巨人、長嶋茂雄元監督(68)の病状について、主治医の内山真一郎教授(神経内科)らが11日、同病院内で会見し「大脳の血管が詰まっていた状況に変わりなくいが、決して軽くない症状であるが、最悪の事態は免れ、最も危険な状態はクリアできた。一部報道のような驚異的な回復ではないが、一歩一歩回復している」と述べた。


東京ガス、安達投手ノーヒットノーラン。3/9
9日、横浜スタジアムで行われた社会人野球東京大会第2日の1回戦、東京ガス―七十七銀行で、東京ガスの安達公則投手(23)=九州国際大出、右投げ右打ち=が大会史上3度目の無安打無得点試合を達成した。安達投手は6三振を奪い、許した走者は1回と2回の四球による2人だけ。投球数は116だった。試合は東京ガスが4―0で勝ちました。


長嶋さんに笑顔。3/9
脳梗塞(こうそく)で倒れた日本代表の長嶋茂雄監督(68)が、家族に笑顔を見せるまでに回復した。巨人は8日、東京女子医大病院(東京・新宿区)に入院中の同監督について、危険な状況を脱しつつあることを明らかにした。担当医の話として伝えたもので、右手のまひはかなり残っているが、右足には改善傾向がみられるという。長男一茂氏(38)は球団を通じて「人の顔がわかるようで笑顔を見せた」とコメント。今日9日から手足の屈伸など初歩的なリハビリを開始する予定です。


李選手初長打、初打点。3/5
ロッテの李承内野手来日初長打初適時打をマーク。それは、課題に挙がる左投手を攻略したものでもあり、嬉しい一打でした。阪神の前川投手は上下左右に揺さぶってきた。「フォーム、球種とも合わせづらい。相性は良くないタイプ」と、カウント2−1と追い込まれ手を焼きながら、フルカウントから胸元のスライダーに反応すると、右翼線を破る2点二塁打となった。初アーチももうすぐ拝めそうですね。


長嶋さんが入院されました。3/5
日本代表の長嶋茂雄監督(68)が4日、脳卒中の疑いで都内の病院に緊急入院したと巨人が発表。この日朝、都内の自宅で気分が悪くなり、診察、検査を受けた結果、脳卒中の疑いがあることが分かり、点滴治療などを受けている。今後の治療、回復次第では、今年8月のアテネ五輪での指揮への影響も心配される。同監督は2月にキャンプ地を精力的に視察し、2日前には巨人を支援する「燦燦(さんさん)会」に出席したばかりでした。なお、意識はあるとのことです。


小久保さんと仁志さん。2/26
1番での復活を目指す巨人の仁志さんが、同い年で親友の小久保さんとランチ特打。飛距離ではかなわなかったが、鋭いライナーを右方向に飛ばした。「小久保と飛距離で肩を並べる必要はないし、並ぼうとしたところで無理」とコツコツ。(仁志さんと小久保さんは仲がいいんですよね。仁志さんもGの中で唯一応援している選手2人が親友だなんて、ちょっぴりうれしい)


松坂投手メジャーを容認。2/26
西武堤義明オーナー(69)は25日、将来的に松坂大輔投手(23)の大リーグ移籍を容認する考えを示した。同オーナーはこの日、キャンプ地の宮崎・南郷を訪れ、松坂がメジャー挑戦を希望すれば「引き留めない。日本球界にとっていいこと」と明言した。松坂がFA権を取得するのは早くて08年オフ。それ以前の移籍となればポスティングシステムを行使することになるが、同オーナーはレンタル制度にも興味を示し、松坂の挑戦を後押しする姿勢をみせたとの事。


日本代表1次選出。2/24
アテネ五輪に出場する野球の日本代表候補に、昨年11月のアジア地区予選の代表21選手の中から松坂投手(西武)高橋由外野手(巨人)城島捕手(ホークス)ら17選手を選出し、国際オリンピック委員会(IOC)に29日までに提出する候補者リストに入れることが24日、分かった。この日、東京都内で行われたプロ野球実行委員会で報告された。この日までにIOCから日本オリンピック委員会(JOC)に、3月1日以降に抜き打ちのドーピング(薬物使用)検査を実施するため、今月中の候補選手リスト提出を指示する通達があったことが判明。3月末の1次候補リスト提出期限終了直後からのドーピング検査実施を予測していた日本側は急きょ、同予選で検査をクリアした当時の代表選手を候補に選んだ。今回の17選手はあくまでドーピング検査用の便宜上のものだが、アクシデントがない限り、代表に選ばれることは確実で事実上の1次候補選手といえる。


近鉄の社長交代。2/24
近鉄の永井充球団社長(71)が3月末で退任し、後任に小林哲也球団代表(60)が就任することが決まった。3月の球団株主総会で正式に決まる。取締役の任期満了に伴う人事で、球団代表には足高圭亮球団取締役(51)が就任するとみられる。今年1月末に球団命名権売却構想を明らかにしたことで、一斉に批判を浴びた。結局、5日間で撤回し、内外に不信感を広めるだけの結果に終わり苦しい立場に立っていた。


小久保選手紅白戦初安打。2/21
巨人・小久保が紅白戦初安打。初回、左翼線に5点目の呼び水となる二塁打を放った。約1年ぶりの実戦復帰から2戦目での初安打に「動き的にはつかめてきたと思う」と笑顔。淡口打撃コーチも「大事なのは打線のつなぎ。与えなくてもいい5点目が入るからね」と“史上最強打線”の完成形にご満悦だ。


村松選手休日返上。2/21
オリックスのFA戦士・村松には休息の時はない。今キャンプ2度目の休日返上練習。ウエート、キャッチボール、それにノックを受けるなど約2時間、貴重な汗を流した。「ホークスに比べ練習時間が短い。そのためには工夫をしないと。まだ、攻守とも60%のデキですよ」。調整不足ながら、きょう21日に行われる紅白戦に初出場する。


村松選手復帰。2/20
インフルエンザで休養の村松が復帰し、別メニューで調整した。 沖縄・宮古島入りした6日にダウンしたが、周囲も感心するほどの早さで回復。「予防接種も2回受けていたし、まさかとは思ったんですが」と苦笑いを浮かべた。 この日はウオーキングとキャッチボールなどのほか「どれくらい動けるか確認したかった」と、早速打撃練習も再開。11日は休日返上で調整し、12日からの全体練習に合流する予定。


近鉄球団名の売却、撤回。2/6
球団名の売却問題で揺れていた近鉄永井充球団社長は5日、大阪市内で会見を開き、5年をめどにチーム名の命名権(ネーミングライツ)を売却する計画を撤回することを明らかに。同社長はこの日、都内で根来泰周コミッショナーと直接会談したが、実現困難と指摘。この見解を受けて大阪市内の近鉄本社で田代和オーナー、山口昌紀本社社長を交えての3者会談を行い白紙撤回を決断した。1月31日の発表からわずか5日。球界内の猛反発に、アッサリ押し切られる形で終結した。しかし、球団が赤字なのは、撤回できない。年々苦しくなるお台所をどうキリモリするのか・・・。近鉄だけでなく、これは野球界全体の問題。いっそのこと、野球専門チャンネルを球団がお金を出し合って作り、生中継は順番に放送、(他球団は動きがあった時、中継を入れるとか)出来たらな〜。素人だから、無謀な事を考えます。(^^;)


SHINJO!いつも賑やか。2/3
SHINJO選手が2日、観客の少年への「急所直撃弾」を放った! フリー打撃で左翼へのライナー性の本塁打が、小4年の亀里涼太君の股間付近に命中。幸い大事には至りませんでした。エアドームから球場へ移動する時、ファンの女性から「この子がボールに当たった子です」と声をかけられると、パニックになることを覚悟でUターン。優しい笑顔で「大丈夫?」と声をかけ、さらに色紙にサイン。「すごいカッコ良かった。うれしい」と満足顔で帰路についた亀里君。周囲をヒヤヒヤさせた春の“チン事”も、新庄の手にかかれば?ハッピーエンドに終わる。去年のハムのキャンプ観客は最高で100人程度。それが、今年は一気に14倍の1400人ものファンがつめかけた。沖縄の新庄劇場、まだまだ続きそうです。


西武の松坂投手あと198!1/30
西武の松坂が、あと198に迫っている通算1000奪三振の今季達成に意欲をみせた。29日、春季キャンプ出発前の顔写真撮影などで西武ドームに姿を現した松坂は、節目となる記録について「毎年、200イニング登板と200奪三振が目標。それができればいい」。昨年は194回を投げて、215三振をマークしており、6年目での達成に自信をのぞかせた。


日本代表の球団枠。1/26
プロ野球の実行委員会は26日、アテネ五輪の選手出場枠について1球団2人までの枠を確認する一方、選手がけがなどで出場できなくなった場合には、枠を超えた選出があり得ることを全球団が了承した。また、労組日本プロ野球選手会が不当労働行為救済申し立ての和解条件としているフリーエージェント資格取得条件の緩和については、現行規定(一軍登録が1年150日間で9年)を緩和する方向で検討していくことで合意した。


日本ハムのSHINJO。1/29
米大リーグから4年ぶりに日本球界へ復帰する日本ハム・新庄選手の登録名を「SHINJO」でパ・リーグに支配下選手登録し、同リーグからも公示された。新庄は日本ハム入団後に「みんながしていないこと。初めてのことをしたかった」と、アルファベット表記の登録を球団に希望していた。(SHINJOらしいコメントですね)


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